主夫宣言後に変わった日常
私が妊娠したことをきっかけに結婚した夫は、「自分が主夫になって支える」と言い、ほどなくして仕事を辞めました。
最初はその言葉を信じて安心していたものの、実際には家事をする様子は見られず、毎日ゲームをして過ごしていました。その姿を見るたびに、この先の生活への不安が少しずつ大きくなっていきました。
体調を崩しても休めない状況
私は産前休業を十分に取ることができず、産後も間もない時期から、十分に休めないまま仕事に関わる状況が続きました。
無理が重なって体調を崩したときも、「現金収入がなくなると困る」と夫に言われ、点滴を受けた後も、十分に休めないまま仕事に向かわざるを得ませんでした。
本当は休みたいと思っていても、それを受け入れてもらえない状況に、気持ちも追い詰められていきました。
積み重なる違和感と決断
夫は自分の私物が多いことを理由に、家が手狭だと言い出しました。そのまま不動産屋に連れて行かれ、ローンを組む話まで進められそうになりました。
こうした出来事が続く中で夫への不信感が積み重なっていき、さらに夫は不摂生な生活が続く中で体調を崩し、倒れてしまいました。
それにもかかわらず、夫が「神様が頑張る自分に休みをくれた」と話しているのを聞き、考え方のズレを強く感じました。
子どもには父親が必要だと思い我慢を続けていましたが、何があっても自分以外に原因があると考える夫の姿に限界を感じ、最終的に離婚を決意しました。
まとめ
今回の経験から、どれだけ言葉を尽くしても、思いが届かない相手もいるのだと知りました。そして、身近な存在であっても違和感を見過ごさず、自分の心身を守る選択をすることの大切さを学びました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山田くわ/50代女性・会社員
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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