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妻「前もって日を決めるのは?」夫「義務的で嫌だ」レス解消のルールを断った夫。妻が伝えたメリットは

日々の育児疲れから夫の誘いを断るようになっていた私。気付けば、夫婦生活がない状態が続いていました。夫のことがきらいなわけじゃない。でも、体と気持ちがついていかない……。ある日、夫とレスについて話し合うことになりました。この状況を変えようと、勇気を出してルールを提案したのですが……。

 

ドタバタ育児で夫とレスに

レス解消のために「ルール」を提案してみた結果

 

 

レス解消のために「ルール」を提案してみた結果

 

私と夫は同い年の37歳。2歳の娘と3人で暮らしています。私は初めての育児に追われ、慣れないことをこなす大変さを実感していました。

 

専業主婦の私は、1日の大半を娘と2人で過ごします。早起きの娘と朝から公園へ行き、帰りたがらない娘を何とか自宅へ連れ帰り、昼寝をさせてからごはんの準備。娘がイヤイヤ期ということもあり、行動の一つひとつに時間がかかります。

 

夫の帰りは遅いことが多く、娘のお風呂や寝かしつけを頼めるのは週に1~2回。仕事で疲れて帰った夫に愚痴をこぼすのも何だか気が引けて……。育児の疲れから、夫との会話は少なくなっていました。

 

2歳の娘にはまだ夜泣きがあり、私は寝不足の日々です。私は娘が泣くとすぐに気付いてあやすので、夫はそのまま寝ていることがほとんど。たまに娘がなかなか泣き止まず手こずっていると、夫は気付いて手伝おうとしてくれるのですが、夜泣きをしている娘はママを求めるため、夫に頼ることができません。

 

そんな状態で夫から誘われても、まったくその気になれない私。夫婦生活をするなら休みたい、眠りたいのが本音です。「断ってばかりで申し訳ないな。もう少し体力と気力があれば……」という気持ちもありながら、夫の誘いを断る日々が続いていました。

 

 

解消できるなら…ルールを夫に提案

そんなある日、夫がレスについて話を切り出してきました。私が夫の誘いを断るときは、いつも「疲れてるから」と言っています。夫は育児と家事で私が疲れていることを理解してくれてはいるものの、「いつまでもこの状態でいるわけにはいかない」と思い、話し合うことにしたそう。

 

私自身、夫と夫婦生活をしたくないわけではありません。夫にその気持ちを伝え、レスを解消するにはどうしたらいいのだろうと考えました。そこで私が思いついたのは、“夫婦生活をする日を決める”というルールです。思い切って夫に提案してみましたが、「そんなの義務的で嫌だ」と断られてしまいます。

 

私は、提案したルールのメリットを夫に伝え、話し合うことにしました。夫婦生活をする日を決めておけば、当日に向けて準備ができます。例えば、当日が近づいたら家事を後回しにして、娘と一緒に昼寝をする。睡眠時間を少しでも増やして体調を整える作戦です。ほかにも、「夕食はデリバリーにする」「洗濯はまとめてする」など、家事の負担を減らす方法があります。

 

それでもなかなか納得してもらえませんでしたが、「まずは試してみない?」と話し合いを続けたところ、夫も受け入れてくれました。夫自身もルールについて考え、当日に向けた準備として、“なるべく早く帰れるように努力すること” “手伝える育児と家事を見つけて積極的にやること” などを約束してくれました。

 

夫も私もメリットを実感する結果に

夫と日程を決め、早速ルールを実行。不安もありましたが、実際にやってみると、「私たち夫婦に合っている」と2人とも実感したのです。

 

最初こそ「夫婦生活が義務的になりそう」と気がかりだった夫。いざ実行してみると、意外にも当日を待つのが楽しかったと言います。さらに、誘うたびに「断られるかもしれない」と不安になることが減り、気持ちがラクになったそうです。夫にとっては、当日を楽しみにできることと、誘う際の不安が減ったことがメリットでした。

 

私にとってのメリットは、予定に合わせて行動できることが負担軽減につながったところです。また、定期的に夫と触れ合うことで、2人の距離が縮まったと実感。夫の「誘うたびに不安だった」 「日程を決めて楽しみができた」という気持ちを知ることができたのも、私にとって大きなメリットと言えます。

 

事前に日程を決めていても、急な仕事が入ったり、体調や気持ちが整わなかったりすることがあります。そのときは無理をせず、お互いの意思を確認した上で日程を調整し、2人にとっていいタイミングを探しています。私たち双方の気持ちを大切にしながら、お互いを思いやって一つの問題について考える。レスは、夫婦として生活する上で大切なことを思い出す機会になりました。

 

今ではルールにも慣れ、最初に比べて心身の負担が軽くなり、夫婦生活を楽しめるようになったと実感しています。

 

まとめ

私たち夫婦にとって、夫婦生活も大切なコミュニケーションの一つだったのだと感じました。振り返ってみると、レスによって夫との間に距離が生まれ、気持ちがすれ違っていたと思います。夫が私の提案を断った時点で諦めていたら、そのままレス状態が続き、夫婦関係にさらに距離が生まれていたかもしれません。

 

これから夫婦で別の問題にぶつかったときも、互いの気持ちを確かめながら、2人に合う方法を試していこうと思えた出来事でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:平川夏子/30代。イヤイヤ期のわが子に振り回される日々の息抜きには、友人との”月イチ会”がベスト!気楽な集まりで心を軽く、たまった疲れをリセット。アラフォー世代の方たちへ赤裸々な体験談をお届け!

マンガ:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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