記事サムネイル画像

妻「奥さんのつわりで帰るなんて、会社からすると迷惑ね♪」同僚が絶句→すると周囲が次々集まり…? #無自覚ハラスメント 33

「私の正義は無自覚ハラスメント」第33話。間サエコさんは、小学6年生の娘・姫子ちゃんを育てるワーママ。困っている人を見ると放っておけず、つい手を出してしまいます。

ある朝、電車内で後頭部が絶壁の赤ちゃんの頭を、断りもせず「押せば治る」とつかんだサエコさん。母親を怒らせた自覚がないまま、いいことをしたと上機嫌で帰宅します。ところが、市の不審者情報にサエコさんにそっくりな人物が挙がり、娘の姫子ちゃんに指摘されようやく事態の深刻さに気づきます。それでも、サエコさんは「待ち伏せして謝る」と理解不足な状態。夫の付き添いで警察署へむかうと事情聴取を受けることになりました。そこでも自分の気持ちばかりを話すサエコさんは警察官から「相手に恐怖を与えたことが事実」と諭され、今後、一切接触しないことを条件に厳重注意となります。喜ぶサエコさんに警察官はあきれ顔で相手の心情を再び説明。その後、家族に愚痴をこぼすサエコさんは、姫子ちゃんから「ママは発達障害かも」と言われ、娘の苦しい思いをぶつけられるのです。しかし、夫はそれを否定。病院へ行くことも認められず、サエコさんはモヤモヤを抱くのでした。

※発達障害とは、脳の働きが関係する障害で、自閉症を含む広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害などいくつかの障害が同時に現れることがあります。年齢や生活環境などによっても症状は様々です。

 

翌日、サエコさんは会社の同僚・郡司さんに「私って発達障害に見える?」と尋ねます。さらに、「周りの目を気にせず定時退社したりするけど、自分が発達障害かもって思ったことある?」と問いかけ、失礼な発言だと指摘されてしまいます。

慌てて質問の意図を説明するサエコさん。しかし、郡司さんが小声で定時退社の理由を話そうとすると、サエコさんは「妊娠だっけ?」と大声で言うのです。さらに、「奥さんのつわりで帰るなんて、いい迷惑よね」と余計なことを言ってしまうのでした。

 

知られたくなかった同僚の事情

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

 

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

 

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

私の正義は無自覚ハラスメント/ミント

 

周囲にいた他部署の人たちは、「おめでたなの?」「おめでとう!」と声をかけながら郡司さんを囲みます。しかし郡司さんが「安定期もまだだから、同じ部署の人にしか言ってないんだ」と伝えると、周囲は真意を察し、サエコさんが大声でこの話をしていたことを心配するのでした。

郡司さんは、すでに秘密にしてほしい旨を伝えていたのにと戸惑い、上司へ相談することを考え始めます。

 

 

今回、サエコさんは郡司さんの妻が妊娠していることを、本人たちの了承なく周囲に話してしまいました。妊娠をいつ、誰に伝えるかは本人や家族が決めること。たとえ悪気がなかったとしても、本人がまだ公にしていないプライベートな情報を勝手に広めることは、相手を傷つけたり、困らせたりすることがあります。

 

また、作中ではサエコさんの言動と発達障害の可能性が結びつけて語られていますが、発達障害の特性や現れ方は人それぞれです。「周囲の目を気にせず定時で帰る」「思ったことを口にする」といった一部の言動だけで、発達障害かどうかを判断することはできません。

 

大切なのは、相手にどのような特性があるかを決めつけることではなく、相手が嫌がることや困ることを理解し、お互いのプライバシーや気持ちを尊重して接することではないでしょうか。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターミント

2児のママです! 自身やフォロワーさんの体験談を漫画にしています!

同じ著者の連載

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

同じジャンルの連載

もっと見る

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

マンガの新着記事

PICKUP