魚肉ソーセージで作る!SNSで話題の「なんちゃってウナドォォォォン」
まず試してみたのは、東洋水産株式会社公式Xで紹介されていた「なんちゃってウナドォォォォン」。
作り方はとてもシンプルです。
材料(1人前)

魚肉ソーセージ…1本
蒲焼のたれ…お好み
片栗粉…適量
ごま油…適量
温かい白ごはん…茶碗1杯分
※ごま油、白ごはんは写真には写っていません。
作り方

(1)魚肉ソーセージを長さ半分、縦半分に切る
(2)切った魚肉ソーセージの表面に、うなぎ風に切り込みを入れる
(3)全体に片栗粉を薄くまぶし、フライパンにごま油をひいて焼く
(4)両面に焼き色がついたら火を止め、蒲焼のたれを絡める
(5)ごはんにのせて完成!山椒はお好みで
実際に作ってみると、想像以上に“それっぽい”仕上がり。特に表面へ入れた切り込みがいい仕事をしていて、遠目から見ると本当にうなぎ風です。

食べてみると、甘辛い蒲蒲焼のたれがしっかり絡んでいるので、魚肉ソーセージ特有の風味はかなり控えめ。ご飯との相性もよく、普通においしく食べられます。
ただ、やはり食感や脂の旨みはうなぎとは別物。美味しいけれど、「うなぎそのもの」というよりは「蒲焼味の魚肉ソーセージ丼」という印象でした。
それでも、材料費の安さや手軽さを考えると十分アリ。小さなお子さんも喜んで食べてくれそうです。
テレビで話題!「ナンちゃってうな丼」は再現度高め!?
続いて作ったのは、『ヒルナンデス!』で紹介された「ナンちゃってうな丼」。 材料は、サバ缶、木綿豆腐、はんぺんを使ったレシピです。
材料(2人前)

サバ缶…1/3缶
温かい白ごはん…茶碗2杯分
海苔…6×8cm大に切った4枚分
サラダ油…小さじ2
【A】
木綿豆腐…1/2丁
はんぺん…1/2枚
片栗粉…大さじ1
【B】
酒・醤油・みりん・砂糖…各大さじ3
※海苔、白ごはん、サラダ油は写真には写っていません。
作り方
(1)サバ缶は汁気をきってボウルに入れ、フォークでつぶし、【A】を加えてしっかりと捏ねながら混ぜ合わせる。

(2)海苔の上に(1)1cm厚さほどにしてのせ、 爪楊枝でうなぎのように窪みをつける。(中心に1本、その左右に細く縦の線を入れるように窪ませる。)

(3)フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、(2)の模様がついた面を下にして焼く。焼き色がついたら裏返して【B】を加え、汁気が少なくなるまでしっかりと煮絡め、再度裏返してたれを絡める。
(4)器に白ごはんを盛り、(3)をたれごとのせる。

こちらは見た目の再現度がかなり高め。特に海苔が土台になっていることで、箸で持ち上げた時の一体感があり、「それっぽさ」がぐっと増します。
そして食べて驚いたのが食感。本物のうなぎとはもちろん違いますが、ふわっとやわらかく、蒲焼らしい雰囲気があります。
なかでも海苔の存在が大きく、香ばしさや風味が加わることでよりうなぎの皮っぽさをリアルに感じます。

家族からも「こっちの方がうなぎっぽい!」という声が聞かれました。
一番ハマったのが、意外にも2歳になる三男。本物のうなぎは小骨が多くて食べさせるのが心配ですが、ナンちゃってうな丼ならその心配を減らせます。
一方で、本物のうなぎのような弾力や脂の旨みはないため、完全再現とまではいきません。あの弾力は何でなら再現できるのか……。研究の余地ありです!
“うなぎ気分”を楽しむなら十分アリ!
今回2種類のなんちゃってうな丼を試してみましたが、結論から言うと、どちらも「うなぎそのもの」ではないものの、“うなぎ気分”を楽しむには十分アリという結果でした。

魚肉ソーセージ版は手軽さとコスパが魅力。思い立ったらすぐ作れるので、忙しい日のごはんにもぴったりです。
一方で、サバ缶とはんぺんを使った「ナンちゃってうな丼」は、見た目も味もより本格派。少し手間はかかりますが、その分満足度も高く感じました。
年々高騰するうなぎに悩んでいる方は、“なんちゃってうな丼”を試してみてはいかがでしょうか。家族で「どっちがうなぎっぽい?」と食べ比べるのも、きっと盛り上がりますよ。