うなぎ屋デートの後、フジコさんとフジ夫さんは楽しくお付き合いを続けていましたが、これといった進展はなし。フジコさんは、働き始めたときから家を出たいと考えていましたが、母親からは「家を出るのは結婚するときだけ」と釘を刺されていました。最短で家を出るために、節約生活を開始するフジコさん。3年後、目標の「結婚資金350万円」が貯まり、フジ夫さんに結婚の意思があるか確認することに!
デート中、フジ夫さんにこれからやってみたいことを聞いてみたフジコさんですが……。
彼の夢を聞いてみたら…













ある日のデート中。
フジ夫さんに結婚の意思があるか確認する前に、ジャブを打つフジコさん。
「ねぇ、フジ夫さん、これからやってみたいことはある?」
「海外青年協力隊に行きたい!」
(あれって、何年か行くやつやんな……)
「もし本当に行ったら、離れ離れだね」
「え? 帰ってくるよ!」
「まぁ、でも転職したてだし、しっかり考えてみる!!」
(いや、考えてもらうのそれじゃなくて……)
その後フジ夫さんは、本当い青年海外協力隊に行きたいのか、自問自答します。
現実からの逃げかな。それに、フジコちゃんと離れてしまう。
フジ夫は長い時間、一つのことを悩むことが苦手でした。
結局、あっさりと3分後には行くのをやめていました。
数日後のデートで、フジコさんにそのことを伝えるフジ夫さん。それを聞いたフジコさんはホッとしつつ、彼を放っておいたら明日どこに飛んでいくかわからない……と不安に。
「ねえ、私の夢は聞いてくれないの?」
「え? 何?」
「私は、家を出たい。でも、うちの親は『結婚』でしか家を出してくれないの」
だから……
「私と、結婚しない?」
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結婚の意思確認のジャブとして将来の夢を聞いたフジコさんに対し、フジ夫さんから返ってきたのはまさかの「青年海外協力隊に行きたい!」。ですが、フジコさんと離れ離れになることに気付いてあっさり行くのをやめた姿を見ると、単に悩むのが苦手というだけでなく、「フジコさんを失いたくない」という気持ちが勝ったのだろうなと感じ、うれしくなりました。
そして、自分の「家を出たい」という強い意思をきっぱり伝えてからの、フジコさんの逆プロポーズは本当にかっこいいですよね。心臓バクバクで挑んだフジコさん決死のひと言は、きっとフジ夫さんの胸にも深く刺さったはずです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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ナランフジコ