雨の中、涙を流しながら歩いていると、通りがかった女性が桜柄の傘を差し出してくれました。女性のやさしさに心が温まり自宅へ帰ろうとすると、冬彦さんが追いかけてきて、2人は仲直りします。
その後、赤ちゃんの名前が「サクラ」に決まりましたが、数週間後、おなかの赤ちゃんの性別が男の子だったと判明するのです。冬彦さんにメールで連絡すると、冬彦さんは夏美さんに返信もせず、すぐに義母へ報告してしまったのです。
跡継ぎの男児を望み、女児を「どうでもいい」と軽視し、夏美さんを「ハズレ嫁」と罵った義母が態度を一変させ、大喜びのメールを連投してきます。
冬彦さんが帰宅し、夏美さんは赤ちゃんの性別を義母に伝えたことを責めました。「普通は報告するだろ?」と戸惑う冬彦さんに、夏美さんは「あなたの親はおかしいじゃん」と言い放ちます。すると……!?
自宅に現れた人物に驚愕!










「(性別を)ずっと隠し続けるわけにもいかないし、早く仲直りしてほしかったんだ」と話しながら、どこか焦った様子を見せる冬彦さん。
すると次の瞬間、後ろから「どうも、夏美ちゃん。おかしい義母ですよ」と声が聞こえてきました。
現れたのは、なんと義母!
まさか自宅に義母がいるとは思っていなかった夏美さんは、悪口を聞かれてしまった気まずさもあり、動揺します。
冬彦さんの話によると、義母は事前の連絡もなく玄関前にいて、家に入れてもらえるまで帰らないと泣いたというのです。
「そこまでして、一体なんのために……?」
夏美さんは疑問をいただきます。
すると義母は、「おなかの子を『どうでもいい』なんて言ったことを謝りたくて来たの」と切り出し、夏美さんに頭を下げるのでした。
▼おなかの子を「どうでもいい」と言った義母から突然謝罪されても、これまで深く傷つけられてきた夏美さんが、すぐに受け入れるのは難しいでしょう。大切なのは、ただ謝ることではなく、相手がなぜ傷ついたのかを理解し、自分の言動と向き合うこと。ましてや、赤ちゃんが男の子だと分かった直後の謝罪となれば、夏美さんがその真意を疑ってしまうのも無理はありません。
一度失った信頼は、言葉だけですぐに取り戻せるものではないからこそ、その後の態度や行動で誠意を示していくことが大切ですね。
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