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ママひとりで赤ちゃんとお風呂に入るときに役立つアイテム3選!

この記事では、ママひとりでも子どもと安全に、そして効率よく入浴するために役立つアイテムを紹介しています。「バスチェア」「バスマット」「バスローブ」の3つです。

入浴のイメージ

 

生後間もないころは簡単だった入浴も、成長するにつれママひとりで入れるのは大変になってきます。そこで私が実際に使い、ひとりで子どもと入浴するときに揃えてよかったアイテムを3つご紹介します。

 

赤ちゃんと安心して入れる「バスチェア」

バスチェアのイメージ

 

腰がすわり、活発になった赤ちゃんと一緒のお風呂では、ママの体を洗うのが困難になってきます。赤ちゃんを寝かしつけたあとにママだけで入浴するのもいいですが、効率を考えると一緒に終わらせたいものです。

 

そこで便利なのが「バスチェア」(著者が購入したバスチェアは、対象年齢:生後7カ月~2歳ごろ)です。目の届くところに赤ちゃんを座らせることができ、ママが体を洗っていても、そばにいられるのでグズらず安心して入浴できました。

 

遊び場にもなる「バスマット」

バスマット

 

お風呂場は滑りやすく安全とは言えません。元気に動き回る生後8カ月ごろからヒヤッとすることが多くなり、「バスマット」を取り入れました。

 

バスマットを敷けば冷たくないので床におすわりができますし、赤ちゃんを抱いて出入りするときも滑りにくく感じました。また、クッション性が高く、もし転んでしまっても安心です。赤ちゃんが好きなキャラクターなどがバスマットに描かれていると、私が体を洗っているときでも、おとなしく遊んでくれたので助かりました。

 

お風呂上がりの風邪予防!「バスローブ」

バスローブを着るママのイメージ

 

入浴後は子どもの水分補給や洗濯に追われ、ママの着替えは後回しになりがちです。湯冷めをして風邪を引かないためにすぐに着替えたいところですが、赤ちゃんは待ってくれません。

 

そこで湯冷めを防止できるのが「バスローブ」です。入浴後、タオルでサッと拭いて羽織るだけで支度ができ、裸の追いかけっこから解放されました。わが子が大きくなるにつれ、追いかけっこは激しくなったので、本当に持っていてよかったアイテムです。

 

 

赤ちゃんは入浴前はご機嫌でも、裸になったとたんにグズりだすなど、感情がいきなり変化することがあります。便利な入浴アイテムを使うようになってからは、ママひとりで柔軟に対応でき、効率よく安全にお風呂を楽しめるようになりました!

 

※掲載した商品画像はすべてイメージになります。ご購入された商品は使用上の注意をお確かめのうえお使いください。

 


著者:長山まな

結婚を機に人口3,000人弱の田舎へ移住。2歳の娘と夫と3人暮らし。仕事をしながら、地方・共働きならではの子育て記事などを執筆中。

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