出発時間を前もって伝えていた私
私は昔から、前もって予定を立てて行動するタイプです。出掛ける予定があると、「○時ごろには出発するから、それまでに準備しておいてね」と、子どもたちにも早めに伝えていました。
自分としては、きちんと事前に伝えているつもりでしたし、それで準備できるだろうと思っていたのです。
時間になっても準備しない子どもにイライラ
その日も事前に出発時間を伝えていたのですが、時間になっても、子どもたちはまだ準備が終わっていませんでした。私はイライラしてしまい、「なんで準備していないの? ちゃんと言っておいたよね」と、少し強めの口調で言ってしまいました。
すると、小学生の次女が、冷たい口調で「それはママの時間でしょ」と言ったのです。
次女のひと言に頭を殴られたような気持ちに
私はその瞬間、頭をガーンと殴られたような気持ちになりました。次女にとっては、その出発時間が私だけの基準で決めたものに感じられたのかもしれません。私は、前もって伝えているのだから準備できて当然だと考えていました。
でも、それは私自身の感覚を基準にした時間の決め方だったのかもしれません。
まとめ
次女の言葉はショックでしたが、自分の考え方を見直すきっかけになりました。今では「ママはこの時間に出発したいんだけど、どうかな?」と、子どもたちに確認するようにしています。自分の基準を当たり前と思い込まず、子どもたちのペースや感覚にも目を向けていきたいと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:藤井比以亜/50代女性・主婦
イラスト:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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