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「夫は陶器なのに、私だけ紙皿…?」義実家での食事会→気づいた親戚が一言放った結果、義母の反応は…

息子が生後10カ月ごろ、親戚も集まる義実家の昼食会に参加したときのことです。食卓を見ると、夫や親戚には陶器の食器が用意されているのに、なぜか私の前にだけ紙皿と紙コップが置かれていました。戸惑いながらそのまま食事をしていると、その違いに気づいた親戚が義母に声をかけたのです……。

私の前だけ、紙皿と紙コップ

息子が生後10カ月くらいのころ、義実家で親戚も集まる昼食会がありました。食卓には普段使わないような食器が並んでいて、義父や義母、夫、親戚には、それぞれ柄違いの陶器のお皿と湯のみが用意されています。ところが、私の前にだけ使い捨ての紙皿と紙コップが置かれていたのです。

 

最初は「子どもの取り皿かな」と思っていました。でも義母から「あなたは赤ちゃんのお世話で割ると危ないから、それで十分よ」と笑顔で言われて、自分の分なのだとわかりました。

 

その場では「ありがとうございます」と答えました。ただ、夫は普通のお皿を使っていますし、子どもの世話をしているのは私だけだろうと区別されたように思えて、少し寂しい気持ちになりました。

 

食後には、みんなに湯のみで温かいお茶が配られます。それでも、私だけは紙コップのままでした。

 

 

流れが変わったのは、親戚の一人が「あなたのお皿だけ違うね」と気づいてくれたときです。場が少し気まずくなり、義母も「そんなつもりじゃなかったのよ」と慌てて陶器のお皿に替えてくれました。ありがたかったのですが、正直に言うと、その日は最後まで「私は家族として見られていないのかな」という複雑な気持ちが残っていました。

 

帰宅してから、夫に正直な気持ちを伝えてみました。すると「気づかなくて申し訳なかった。今後はその場で言うようにする」と話してくれたのです。自分の中だけで抱えていたものを言葉にできて、少しほっとしたのを覚えています。

 

その後の集まりでは、夫が自然に私の分の食器も準備してくれるように。義母も、いつの間にかみんなと同じ食器を出してくれています。あの日は寂しさばかりが残りましたが、我慢して飲み込まずに、夫婦で気持ちを共有できてよかったと思っています。

 

著者:西村真由/40代女性/母です。休日は家族で公園へ出かけることが多く、料理やお菓子作りも楽しんでいます。

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

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