

中学時代は「ナプキンがない!」の繰り返し
私は中学生のころ、生理用ナプキンを小さなポーチに入れて学校へ持って行っていました。男女共学だったこともあり、生理用品が見えないようにしてトイレへ向かうのが当たり前だったのです。
ところが、家でポーチにナプキンを補充するのを忘れてしまうことがよくありました。
そして翌日、トイレでポーチを開けて、「ない……!」と青ざめることもしばしば。そのたびに友人へ「ナプキンある?」とお願いして譲ってもらっていました。
「家で補充しておけば済む話なのに……」
そう思いながらも、つい忘れてしまうことが多かったのです。
女子校で知った意外な工夫
高校は女子校へ進学しました。私は中学時代と変わらず、生理用ナプキンをポーチに入れて持ち歩いていました。
ところがある日、友人のロッカーを見てびっくり。生理用ナプキンが1パック、そのまま入っていたのです。
「えっ、そのまま置いてるの!?」
思わず聞いてみると、友人は「みんなロッカーに置いてるよ。このほうが補充を忘れないし、ラクなんだ」と教えてくれました。
生理中はロッカーから必要な分だけ取り出して、そのままトイレへ向かうそうです。私にとってはまさに目からウロコでした。
私も真似してみると…
私もすぐに真似をして、ロッカーへナプキンを1パック常備するようにしました。すると、学校で「ナプキンがない!」と慌てることが、ほとんどなくなったのです。
ポーチの中身を毎日気にする必要がなくなり、残りが少なくなったタイミングで新しい1パックを持って行くだけ。
生理中のちょっとした負担が減り、気持ちにも余裕が生まれました。
人によって使いやすい方法はさまざまですが、私にとってはロッカーへナプキンを常備する方法がぴったりでした。
女子校ならではのライフハックですが、身近な人の工夫を知ることで、それまで当たり前だと思っていた悩みが意外と簡単に解決することもあるのだと実感した出来事です。
著者:ココロナナコ/4歳男児、1歳の男児を子育て中の30代ママ。夫と4人暮らし。学習面やコミュニケーション面などに困難を抱える子どものための療育施設で指導員として10年勤務。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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