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妻「苦しい…」夫「甘えんな!」40度の熱で動けない妻を放置して釣りへ→3日後、夫が崩れ落ちたワケ

夫の趣味は釣り。「家計の足しになるからいいだろう」と言って、釣ってきた魚の処理や調理、道具の片付けまで、すべて私に押しつけてきます。仕事で疲れて帰宅し、玄関に置かれたクーラーボックスを見るたびに、思わずため息が出てしまいます。

今度の三連休も、夫は釣り旅行に出かけるようです。結婚して数年たちますが、夫婦で旅行したのはたったの1回だけ。夫は「夫婦で旅行に行くなんて、老後になってからでいいだろう」と言いますが、趣味の釣りには何度も出かける夫を見ていると、どうしてもモヤモヤしてしまいます……。

 

夫が勝手に決めたおもてなし

わが家の冷凍庫には、夫が釣ってきた魚がゴロゴロ。食べきれず、冷凍したままになっているものもあります。夫婦で少しずつ消費したいのですが、夫は魚だけでなくお肉を食べることも多く……。どうやって消費しようかと困っていると、夫が「大丈夫だ。週末に母さんが友だちを連れてきてくれるから」と言い出しました。

 

 

もてなすのは私なのに、私の都合も聞かず、勝手に約束するなんてひどすぎます。聞けば、義母はかなりの人数の友だちを連れてくるとのこと。そうなると、たくさんの料理を用意しなければなりません。夫に文句を言うと、「週末はいつも家にいるし、暇だからいいだろう」と返されました。


その上、夫は新しい釣り道具が欲しいと言い出して……。呆れてしまいました。

 

高熱で助けを求める私に夫は…

明日から三連休。夫が釣り旅行に出発する前日のことです。私は体調を崩して仕事を休み、寝込んでいました。この状態ではとても義母たちをもてなせないと思い、義母には私から連絡し、予定していた集まりをキャンセルしてもらうことに。

 

そんな私の体調不良を知った夫は、「うつりたくないから」と、わが家で最も風通しのいい廊下で寝るよう言ってきたのです。その上、私が寝ていたベッドのシーツを替え、旅行の準備までしておけと言ってきて……。体調の悪い妻に、そんなことを言うなんて信じられませんでした。

 

そして翌日。夫が出発した後、私の体調はさらに悪化。熱を測ると、なんと40度! 夫に電話をかけ、帰ってきてほしいとお願いしました。しかし、夫は私を心配するどころか……。
 

「お前は大げさなんだよ」
「俺の時間を邪魔すんな」

それでも私は連絡を続けました。
「苦しい……助けて……」
「薬飲んで寝ていろ」


さらに夫は、「旅行中は連絡してくるな」とまで言ってきました。「そんなに苦しいなら自分で救急車を呼べ」「俺は甘えた女が嫌いだ」「自分のことくらい自分で何とかしろ」……。夫の冷たい言葉の数々が、弱った心と体に突き刺さりました。

 

 

旅行から戻った夫が見た光景

3日後、旅行から帰ってきた夫は、慌てた様子で私に連絡してきました。家の中が荒らされていると言うのですが、それは違います。私の両親が私の荷物を運び出したため、家の中の物が減っていただけ。私はすでに、離婚する意思を固めていました。

 

実はあの日、夫に連絡した後、私は救急車で病院へ運ばれました。救急搬送されたことを知った両親が駆けつけてくれ、病院で処置を受けた後は実家で療養することに。夫が旅行している間に、両親に手伝ってもらい、必要な荷物を運び出しました。

 

夫は、体調の悪い私を置いて釣り旅行へ出かけたことや、高熱で助けを求めた私を放っておいたことを謝ってきましたが……。どうしても言い訳がましく聞こえてしまいました。「釣りの邪魔になる妻とは、離婚したほうがいいんじゃない?」と伝えましたが、夫は「嫌だ」の一点張り。体調が回復するまで連絡しないでほしいと伝えたものの、夫はその後も、どうでもいい内容のメッセージを頻繁に送り続けてきました。


その後、弁護士を交えた話し合いでも、夫は離婚を拒否。「一度の過ちさえ許してもらえないのか」と泣きついてきましたが、私からすれば一度ではありません。謝罪の言葉を繰り返し、「見捨てないでくれ」と私にすがる夫。しかし、先に私を見捨てたのは夫のほうです。


時間はかかりましたが、無事に離婚が成立。慰謝料の支払いを確認した後、夫の連絡先をブロックしました。今は穏やかな毎日を過ごしています。

 

◇ ◇ ◇

 

趣味を楽しむことは大切ですが、そのために家族へ負担を押しつけたり、助けを求める声を無視したりしていいわけではありませんよね。特に体調が悪いときこそ、相手を思いやり、必要なときには支え合う姿勢を忘れずにいたいですね。

 

【取材時期:2026年8月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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