


義母からの電話で最も引っかかったのは、「嫁が口を出すことじゃない」という言葉でした。夫婦の生活にも関わる話なのに、まるで外野のように扱われた気がしたのです。
夫によると、独身時代から義母に頼まれるたび、何度か仕送りをしていたとのこと。1回当たりの金額はそれほど大きくなかったそうですが、結婚後も仕送りを続けるのであれば、私たちの生活や将来の備えにも影響します。
そこで私たちは、家計簿を見ながら今後の仕送りについて話し合いました。後日、夫は義母に「これからの仕送りは無理のない範囲にする。難しいときは断ることもある」と伝えてくれたのです。
義母との関係にはまだ不安がありましたが、夫と一緒にこれからの暮らしを考えられたことで、少しほっとしました。
作画:尾持トモ
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者が特定されないよう、固有名詞など一部に変更を加えて構成しています。
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