そして3カ月ぶりの受診日。医師に「嚥下性不整脈」(えんげせいふせいみゃく/飲み込む刺激により、不整脈などの症状が現れる)の様子を聞かれたさとこさんは、ほとんど問題なく過ごせていると伝えます。すると、確認のために1週間のホルター心電図(小型の心電計を体につけて、普段どおり生活しながら長時間(通常24時間程度)心臓の動きを記録する検査。1週間おこなうことで、出現頻度の少ない発作も記録できる)を提案されました。
前回の検査を思い出し、おっくうに感じたさとこさんですが、医師からより手軽に装着できるタイプのものだと説明を受けホッとします。
初めてですか?








そして、1週間ホルター心電図から1カ月後――







こんにちは、萩原さとこです。
1週間ホルター心電図の検査機器の取り付けは問題なくできましたが、やっぱりだんだん剥がれてしまいました。
ですが、結果は良好で、これをもって不整脈内科への通院が終了。
産前から感じ始めた不整脈から、産後には手術も経験し、本当に目まぐるしい日々でした。 見た目にはわかりづらいので、本人にしかわからない苦しみや辛さもあります。そんな中でも支えてくれた家族や医療関係者の方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
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病気を抱えていたり、つらい症状があったりしても、見た目だけでは周囲に伝わりにくいことがあります。また誰でも、経験していないことを想像するのは簡単ではありません。だからこそ、助けが必要なときには、自分の状況をきちんと相手に伝えることも大切です。
症状が出ている最中に説明が難しくなる場合は、必要な情報をメモにまとめて日ごろから持ち歩いておくと、いざというときにも安心できます。さとこさんのように、つらい症状を我慢しすぎず、専門医などに相談することで症状の解消や、病気とのじょうずな付き合い方を知るきっかけにもなると覚えておきたいですね。
※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
萩原さとこ