抜け毛が増えてつむじがスカスカのピンチに
とてもズボラな私は、髪の毛も伸ばし放題にしていました。美容院に最後に行ったのはいつだったか覚えていないほど遠い昔。手入れもまったくしていないので、毛先は当然傷みに傷んでいましたが、束ねてしまえば自分では見えないので、それでよいと思っていました。
しかし、そんな悠長なことは言っていられない事態が発生! 40歳を過ぎたころから徐々に気になりだした抜け毛が、ここ1年でかなり増えてしまったのです。お風呂に入って洗髪すれば、ごそっと手に絡みつく髪の毛。束ねるためにブラシでとかせば辺り一面、抜け落ちた私の髪の毛だらけに。ただ歩いているだけでも、ハラハラと雪のように髪の毛が落ちてきます。
あまりの抜け毛の多さに不安になって鏡を見ると、ぎょっとしました。なんだか髪の毛が薄くなって、つむじが以前より拡大して見えるではありませんか!「これは早急に対策を取らなければ」と焦り出しました。
ロングヘアやひっつめ髪が抜け毛を助長
とはいえ、面倒だったり高いお金がかかったりする対策は性格的に無理。それにまだ抜け毛だ薄毛だといっても初期段階かなと思ったので、簡単に即席でおこなえそうな対策をネットで調べました。
すると、美容師さんが監修するサイトなどで、長い髪や髪を強く結ぶ習慣があると、髪や頭皮に負担がかかる場合があるという情報を発見。抜け毛や薄毛が気になる人には、髪を短くして扱いやすくする方法もあると知りました。
たしかに腰までのロングヘアの私は、お風呂上がりなどに髪がずっしり重いと感じることがありました。髪の重さや扱い方が、頭皮への負担につながっていた可能性もあるのかもしれないと思いました。
また、ポニーテールなど髪を強く引っ張るヘアスタイルを続けると、頭皮や毛根に負担がかかり、抜け毛につながる場合があるとのことでした。私は顔周りに髪の毛が来るのが嫌で、学生時代からひっつめ髪にすることが多かったので、それも良くなかったのだとわかりました。
抜け毛の原因にいろいろ心当たりがあり過ぎた私は、これはもう、束ねることができないほど短く髪を切ってしまうしかないと思いました。
ショートヘアで抜け毛の不安と薄毛の見え方に変化
そこで近所の美容院を予約。ロングヘアをばっさり切って、肩に届かないくらいのショートヘアにしました。髪を短くして傷んだ部分もすべて切り落としたら、なんだか気分もスッキリ。
ついでに久しぶりのカラーリングも。頭皮や髪を傷めることにかなり敏感になっていたので、白髪はほとんどなかったのですが、髪や頭皮への負担が気になっていたため、オーガニック認証を取得したブランドのカラー剤でカラーリングしてもらいました。一般的なカラー剤ほど明るくはならないと聞きましたが、自毛より少し明るいくらいのちょうど良い色に染まり、満足しました。
肝心のショートヘアにした後の変化ですが、見た目や気持ちの面では、自分にはとても合っていました。ショートだと髪を固く結ばないので、トップやサイドの髪が空気をはらんでふんわりして見えます。それだけでも気になるつむじがけっこう隠れますし、分け目を変えたりすればさらに隠すことができます。
また、結ばないことで髪や頭皮にかかる負担が減ったのか、抜け落ちる髪の毛も少なくなったように感じました。何より、床に落ちたり手に絡みついたりする髪の毛がニョロッと長くないだけで量が少なく見えるので、精神衛生上、助かっています。
まとめ
私も今44歳になり、以前より抜け毛や髪のボリュームが気になるようになりました。ロングヘアやひっつめ髪も負担になっていたのかもしれませんが、はっきりした原因はわかりません。今後、別の対策が必要になる可能性もありますが、とりあえず今はショートヘアにしたことで気持ちが軽くなり、満足しています。
医師による解説:抜け毛が続くときの注意点
秋に一時的に抜け毛が増えると感じる人もいますが、長く続く場合は季節だけで判断せず、頭皮や髪型の影響にも目を向けることが大切です。
秋の抜け毛と長引く場合
抜け毛の量には個人差や季節差があります。秋に一時的に抜け毛が増えることもありますが、冬や春になっても抜け毛が続く、分け目やつむじが目立つなどの変化がある場合は、季節的なもの以外の原因が関係している可能性もあります。
髪型による頭皮への負担
ポニーテールやお団子など、髪を強く引っ張る髪型を長く続けると、毛根や頭皮に負担がかかり、抜け毛につながることがあります。髪をきつく結ばない、分け目を固定しすぎない、頭皮に負担をかけにくい髪型にすることも、日常でできる工夫の一つです。
気になるときは皮膚科へ
抜け毛が急に増えた、頭皮にかゆみや赤みがある、つむじや分け目の薄さが目立ってきたと感じる場合は、皮膚科で相談すると安心です。抜け毛にはさまざまな原因があるため、自己判断だけで対策を続けず、必要に応じて原因を確認することが大切です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※AI生成画像を使用しています
監修:寺井美佐栄先生(ミサクリニック六本木本院 院長)
著者:小笠原 たまご/2人の子どもをこよなく愛するパート&在宅ワーカーの40代主婦。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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