【トイレ臭の原因①】気温・湿度が高い

まずひとつは、気温と湿度が高いこと。気温が上がると、いつもなら気にならないレベルの汚れでも、より強く臭いを発することがあります。
日本の夏は、高温多湿。暑いと雑菌も繁殖しやすいので、しっかりお手入れしていても臭いやすい状態なんです。
また、トイレは狭く閉め切られた環境なので、熱と空気がこもりがち。臭いが室内にとどまりやすくなることも、夏に臭いが強く感じられる理由のひとつです。
【トイレ臭の原因②】封水が減る

掃除をしても臭う場合は、「封水」の減少も原因として考えられます。
封水とは、便器にたまっている水のこと。封水は、虫や臭いが上がってくるのを防ぐ役割があります。
しかし、夏の暑さで蒸発が進むと、気づかないうちに水位が下がって下水の臭いを感じやすくなるんです。
旅行で家を空けたあとなど、トイレをしばらく使っていないときに封水切れは起きやすいです。
夏のイヤなトイレ臭を防ぐ対策

夏のトイレ臭対策でまず大切なのは、やはりこまめな掃除。これは大前提です。
ただし、きちんとお手入れをして汚れをためない習慣をつけている場合は、ほかの方法で対処しましょう。
まずは、臭いがこもらないよう換気扇をまわすこと。窓を開けてもOKです。
そして、家を空けていない場合でも封水切れも防ぎましょう。水のトラブルサポートセンターは封水について以下のように発信しています。
封水は使用状況や気温によって変わりますが、1週間程度放置すると徐々に蒸発して少なくなることがあります。
(引用:水のトラブルサポートセンター「トイレの封水とは?水がなくなる封水切れの原因や自分でできる対処法を解説」)
家に複数のトイレがあり使用頻度の少ないトイレがある場合も含め、週に1回程度は水を流して封水が少なくなるのを防ぎましょう。封水が補充されるため、下水の臭いが上がってくるのを防げます。
夏のトイレ臭問題を解決!
夏にトイレが臭いやすくなるのは、気温や湿度の上昇によって雑菌が増えることに加えて、封水が減ってしまうことも大きな原因です。
「掃除しているのに臭う」というときは、汚れだけでなく便器内の水の状態にも目を向けてみてくださいね。
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