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「アンタといたら私まで底辺になる」異動=左遷と勘違いして不倫男を選んだ妻→2年後、鬼電&立場逆転

私はとある企業で働く会社員です。ある日、上司から地方支社への異動を言い渡されました。驚きはしたものの、会社からの辞令なら受け入れようと覚悟を決めた私。しかし、この異動がきっかけで、私の家庭は大きく揺らぐことになったのです。

「一緒に落ちぶれたくない」妻が突きつけた離婚届

その日の夜、私は妻に地方支社への異動が決まったことを伝えました。普段、仕事のことは家であまり話していませんでしたが、妻なら応援してくれるだろうと思っていた私。しかし、彼女の口から出たのは思いもよらない言葉でした。

 

「は? それって左遷されたんでしょ?」

 

妻は私を冷たい目で見ながら、「私まで一緒に落ちぶれたくない」と言い放ちました。さらに、「ちょうどいいから言うけど、私、前から離婚を考えてたの」と続け、以前から別の男性と付き合っていたことまで告白。あらかじめ用意していたのか、テーブルの上に離婚届を突きつけてきたのです。

 

あまりの展開に言葉を失いましたが、ここまで見下され、裏切られていたことを知り、私の気持ちは完全に冷めてしまいました。引き止めることなく離婚に同意し、その後は弁護士を通して離婚条件を話し合うことに。妻と不倫相手には慰謝料を請求し、離婚が成立しました。
 

 

妻が「左遷」と言った異動。実は抜てき人事だった

離婚が成立した後、私はひとりで地方支社へ赴任しました。実は、今回の異動は妻が思い込んでいたような「左遷」ではありません。地方支社の立て直しを任され、成果次第では本社の管理職への昇進が見込まれる「抜てき人事」だったのです。

 

それから2年。私は支社の再建に奔走し、無事に立て直しプロジェクトを成功させました。その実績が評価され、本社の管理職へ昇進することになったのです。

 

本社への復帰初日には、同僚たちが花束を用意し、私の復帰と昇進を祝ってくれました。妻に見下され、裏切られたあの日の悔しさが、少し報われたような気がしました。

 

 

不倫相手に捨てられた元妻。復縁を迫ってきて…

一方、私を見下して不倫相手を選んだ元妻は、思い描いていたような生活を送れてはいませんでした。共通の知人から聞いた話では、離婚成立後、元妻は不倫相手との再婚を望んでいたものの、相手は「結婚するつもりまではなかった」と逃げ腰に。結局、関係はあっけなく終わってしまったそうです。

 

その後、私が本社の管理職に昇進したことをどこかで聞きつけたのか、元妻から突然、「やっぱりあなたしかいない。復縁したい」と何度も連絡が来るようになりました。しかし、私が彼女を受け入れるはずがありません。

 

「もう君と人生をやり直す気はない」

 

私はきっぱりと断りました。自分の都合で態度を変えるような人と、もう一度人生を歩むつもりはありません。今では新しい環境にも慣れ、仕事もプライベートも充実した毎日を送っています。
 

◇ ◇ ◇

 

順調なときはうまくいっていた関係も、環境が変わったときや苦しい状況に置かれたときに、本当の関係性が見えてくることがありますよね。相手を肩書きや立場だけで判断せず、その人自身と向き合うことを大切にしたいですね。

 

【取材時期:2026年8月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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