しかし数週間後、おなかの赤ちゃんの性別が男の子だったことが判明。冬彦さんから知らせを受けた義母が自宅に押し掛け、形ばかりの謝罪。ところが、「女の子を男の子に変えてくれてありがとう♡」「約束通り、跡継ぎの名前を決めさせて」などと言い出し、反省しているとは思えません。
夏美さんは冬彦さんに、「親の意見はあくまで一意見。最後は私たちで決めるって、子どものために約束して」と告げます。義母が圧をかけるも、冬彦さんは夏美さんの意見を尊重します。
これまで何でも自分の思い通りにしてきた義母は、反論してきた冬彦さんを「この親不孝もの!」「私より嫁を優先しちゃダメ!」とののしり、さらに「あんたの子は私のもの!」「名付けは自分に任せろ」と言い放ちます。
冬彦さんに帰宅を促された義母は、去り際に突然、次々と男の子の名前を挙げ始め、「私が名前をつけないと、おなかの子が不幸になるわよ」と言い……。
義母の暴走に恐怖を感じる嫁













「全部ダメって、私の占いで出てるの。あなたは不幸な名前を付けたいの?」
「なんだか悪いわねぇ。全部にケチがついちゃって」
そう言い放った義母は、その後も名付けについて脅すような発言を続け、帰って行きました。
「私が名前をつけたら、おなかの子が不幸になる……?」
義母の言葉に恐怖を感じた夏美さんは、震えが止まりません。
冬彦さんは、とっさに「母さんの占いはたまにしか当たらないから」と言ってフォローしようとしますが、「たまに当たるの……?」と、かえって夏美さんを不安にさせてしまうのでした。
「あんなの嘘だよ、自分の思い通りにならないから、腹いせだ!」
冬彦さんはそう言って、なんとか震える夏美さんを落ち着かせようとするのでした。
▼自分の思い通りにならないからといって、「不幸になる」などと不安をあおり、相手を従わせようとするのは許されることではありません。たとえ親からの言葉でも、夫婦がすべてを真に受ける必要はないでしょう。
今回のように名付けへ過度に口を出されたり、脅すような言葉を投げかけられたりしたときは、「名前は夫婦で決める」「不安をあおる発言はやめてほしい」などと、夫婦で足並みをそろえてしっかり思いを伝えることも大切です。
親の機嫌を優先するのではなく、夫婦で決めたことを守り、自分たちの家庭のことは自分たちで選択していきたいですね。
ツムママさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ツムママ
