仕事中にかかってきた見知らぬ番号からの電話
平日の昼下がり、自宅で仕事をしていたときのことです。スマートフォンに見覚えのない番号から着信がありました。
仕事関係の連絡かもしれないと思い、電話に出ると、相手は不動産投資の営業担当者でした。あいさつを済ませるとすぐに、「将来の資産形成に興味はありませんか」と営業トークを始めました。
こちらが断ろうとしても話は途切れず、「節税になります」「今だけの特別な物件です」と次々に言葉を重ねてきたのです。
断っても終わらない勧誘
最初は丁寧にお断りしていました。しかし、やりとりが続くうちに、相手は私の住んでいる地域や家計の状況まで細かく聞き出そうとしてきたのです。
営業の一環だったのかもしれませんが、断っているにもかかわらず質問を重ねられる強引さに、次第にストレスを感じるようになりました。
こちらの意思を伝えているにもかかわらず会話が終わらず、電話を切るタイミングをつかめずにいました。
しつこい営業電話に私が返した言葉
あまりのしつこさに我慢の限界を迎えた私は、相手の話を遮り、できるだけ冷静にこう伝えました。
「お話はわかりました。ただ、後のトラブル防止のため、この通話内容を記録します。これ以上の勧誘はお断りします。それでもまだお話を続けますか?」
すると、それまで一方的に話し続けていた相手が一瞬言葉に詰まったのです。数秒の沈黙の後、「失礼いたしました」とだけ口にし、慌てた様子で電話を切りました。
まとめ
今回の体験を通して、しつこい勧誘に困ったときは、感情的に言い返すよりも、落ち着いてこちらの意思を伝えたほうが相手に伝わりやすいのだと感じました。自分の時間や気持ちを守るためにも、相手に流されず、必要なときはきっぱり断る姿勢を持ちたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:田中美子/20代女性・会社員
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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