キョウコさんと義母が不在の日、発熱したヒロトくんを放置して、自宅の寝室で夜までアミさんと過ごしたトモヤさん。アミさんは、“自称エリート”のトモヤさんを略奪するために、わざと夫婦の寝室に自分の下着を置き、夫婦仲を引き裂こうとしますが、義母に証拠隠滅されて失敗に終わります。
義母は、不倫に気付きながらトモヤさんを咎めず、ヒロトくんを利用して夫婦仲を取り持つように仕向けます。ヒロトくんは義母の言う通りにしますが、夫婦仲は冷え切ったまま。そこで義母は、のめり込んでいる宗教の教祖・光さまに助けを求めました。
光さまは、義母の相談をネット配信の“ネタ”にしようと考え、「不倫の邪気は家族に影響を及ぼす」と不安をあおります。そして、問題を解決するには“波動検知器”を設置する必要があると偽り、小型カメラを手渡しました。
義母は言われるがまま相談料として15万円を支払い、息子家族と同居している家の寝室にこっそりとカメラを設置したのです。
義母の妄想はエスカレートしていき…








「でも、なぜトモヤが不倫なんて……」
義母は、トモヤさんが不倫したきっかけを考えるうちに、キョウコさんが邪気をつくり出しているという結論に至ります。
「キョウコさんの氣が乱れているから、悪霊を呼び込んだのね!」
「トモヤは被害者なのよ……!」
そう考えた義母は、キョウコさんの前では普通に接しながらも、「この家を守れるのは自分しかいない」と信じ込んでいるのでした。
▼大切な家族を信じたい、かばいたいという気持ちは自然なもの。しかし、その思いが強すぎると、都合よく現実を解釈し、問題の本質から目をそらしてしまうこともあります。
誰かの力になりたいのであれば、身内だからと一方的に肩を持つのではなく、まずは事実を冷静に受け止めることが大切です。第三者として夫婦の問題に関わるなら、憶測や感情で事態を複雑にせず、当事者同士が向き合えるよう中立的な立場を心がけたいですね。
ネギマヨさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ネギマヨ