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「本当、使えないですね」39度の高熱で孫の迎えを断ると長男嫁が激怒。私が同居をやめた結果

長男夫婦の家で同居している私は、日ごろから孫の送り迎えや身の回りの世話を任されていました。ところがある日、体調を崩して孫の迎えを頼んだところ、長男の嫁から「孫の面倒も見られないなら、出ていってください」と言われてしまったのです。これまで我慢してきた私でしたが、このひと言をきっかけに同居生活を見直すことになりました。

 

孫の世話が当たり前になった同居生活

夫を数年前に亡くした私は、しばらく1人暮らしをしていました。その後、長男から「一緒に暮らさない?」と声をかけられ、自宅を売却して長男夫婦の家で同居を始めることに。最初は、家族と一緒に暮らせることを心強く感じていました。

 

同居が始まると、私は孫の保育園への送り迎えや、食事の用意、寝かしつけなどを任されることが増えていきました。最初は、仕事をしながら子育てをする2人の力になれればと思っていました。しかし、次第に私が孫の世話をすることが当たり前になっていったのです。

 

長男の嫁からは、「将来は私たちがお義母さんのことを支えることになるんだから、今は孫のことを手伝ってください」と言われることもありました。私は納得できない気持ちを抱えながらも、かわいい孫のためだと思い、世話を続けていました。

 

ところがある日、私が体調を崩し、熱が39度まで上がってしまいました。とても孫を迎えに行ける状態ではなかったため、その日は長男の嫁に、「悪いけれど、今日は保育園のお迎えをお願いできない?」と連絡しました。

 

その日、長男の嫁は仕事ではなく、友人と出かける予定だと聞いていました。しかし、迎えを頼んでも「今日は無理」と言われてしまいました。

 

私が「熱が39度もあって……今日はどうしても行けそうにないの」と伝えると、長男の嫁は腹を立て、「孫の面倒も見られないなら、出ていってください。本当、使えないですね」と言ったのです。その言葉を聞いて、私の気持ちは決まりました。

 

結局、私は長男にも連絡しました。仕事中だった長男は驚いていましたが、事情を話すと、その日は仕事を調整して孫を迎えに行ってくれることになりました。私はそのまま休ませてもらいました。

 

嫁のひと言で決断

これまでは、家族なのだから多少のことは我慢しようと思っていました。しかし、「孫の面倒も見られないなら、同居している意味がない」という言葉を聞き、私は自分が家族ではなく、家事や育児を担う人として見られているように感じたのです。

 

そこで体調が回復してから、娘に相談しました。娘夫婦はこれまで転勤が多く遠方で暮らしていましたが、ちょうど地元へ戻ることが決まり、新しい住まいも決まったところでした。事情を聞いた娘は、「もう無理しなくていいよ。うちに来たら?」と言ってくれました。

 

その後、長男にこれまでの経緯と、同居を続けるのは難しいという気持ちを伝えました。長男は驚いていましたが、私の意思を聞くと、最終的には「わかった」と受け入れてくれました。私は必要な荷物をまとめ、娘のもとへ身を寄せることにしました。

 

 

私が家を出て変わったこと

それからしばらくして、長男の嫁から「そろそろ戻ってきてもらえませんか?」とメッセージが届きました。

 

私が改めて戻るつもりはないと伝えると、「孫の送り迎えや身の回りの世話はどうするんですか。今までお義母さんがやってくれていたじゃないですか」と返信がありました。その言葉を見て、やはり距離を置く必要があったのだと感じました。

 

私は「これからのことは、夫婦で話し合ってください。私はもう、以前のように家事や育児を引き受けるつもりはありません」とだけ返信しました。

 

その後、長男から話を聞くと、私が家を出てからは、長男自身も仕事をしながら孫の世話を担うようになったとのことでした。もともと夫婦の間では家事や育児の分担をめぐって意見が合わないこともあり、私がいなくなったことで、その問題と改めて向き合うことになったそうです。

 

しかし、話し合いを重ねても折り合いがつかず、最終的には離婚することになったと長男から聞きました。孫は長男と暮らすことになったそうです。私は2人の離婚について口を挟むことはせず、長男には「孫が安心して暮らせるようにしてほしい」と伝えました。

 

一方、私は娘夫婦と家事の分担や生活の仕方について話し合い、新たな暮らしを始めました。今は、家事を「やって当然」と任されることはなく、私自身の体調や都合も考えながら、できる範囲で手伝っています。

 

今回の経験を通して、家族だからといって、どちらか一方が我慢し続ける関係では長く支え合えないのだと気付きました。これからは自分の生活も大切にしながら、家族と無理のない関係を築いていきたいと思っています。

 

--------------

家族の中で誰かが担っていることは、続くうちに当たり前のように感じてしまうこともあるのかもしれません。今回の出来事は、身近な相手だからこそ、その負担や気持ちを見過ごさず、感謝や配慮を忘れないことの大切さを考えさせられる出来事でした。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※AI生成画像を使用しています

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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