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「ママへの手がかりを見つけた!」SNSでたどり着いた旧友の娘…突然のDMに相手母の反応は? #ママが家出した 12

「ママが家出した」第12話。蒲倉家はパパ、ママ、社会人の長女・萌香、大学生の長男・律の4人家族。ママは派遣の仕事で職場が転々としており、帰宅時間もまちまちです。ある日、ママが帰ってこなくなり、連絡もつかなくなってしまいます。家族はやがて家出の可能性に気づきますが、家事も家計もママに任せきりだったため生活は大混乱。そんな中、ママの旧姓で届いた荷物に入っていたお菓子が、K市の有名店のものだとわかり……。

旧姓で届いたママからの荷物。その中に入っていたお菓子がK市の有名店のものだと気づき、家族はママがK市にいるのではないかと考えます。さらに、萌香はママの古い友人がK市に引っ越していたことを思い出します。

 

ママの旧友の子ども・エマちゃんをSNSで見つけられれば、ママにつながる手がかりになるかもしれません。家族は、わずかな記憶を頼りにSNSで探してみることにして……。

ママへの手がかりを見つけた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萌香は、幼いころにママの友人の家へ遊びに行ったことを思い出します。その友人の子どもであるエマちゃんがSNSをしていれば、ママにつながるかもしれないと考えました。さっそく探してみると、顔の面影や投稿画像から、エマちゃんらしきアカウントを発見。萌香はフォローし、DMを送ります。

 

一方、突然メッセージを受け取ったエマちゃんは戸惑います。母親に相談すると、文面を見た母親は、それが多恵子さんの娘・萌香からの連絡だと気づき、しばらく考え込むのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

大切な人の行方がわからないとき、どんな小さな手がかりにもすがりたくなるものです。記憶をたどり、人づてに探そうとする気持ちは自然なことでしょう。一方で、ママにも家族には言えない悩みや、ひとりで考えたい事情があったのかもしれません。行方を探すことは大切ですが、家族の不安だけを優先して、ママの気持ちを置き去りにしないようにしたいものです。

 

心配のあまり突然知人に連絡すれば、相手を驚かせ、ママに負担をかけてしまうこともあります。焦っているときほど、相手の立場やプライバシーへの配慮を忘れずにいたいですね。

 

そして、家事や家計を任せきりにしていなかったか、ママの変化に気づけていたか……。自分たちの関わり方を振り返ることも欠かせません。連絡が取れない状況が続くなら家族だけで抱え込まず、安全確認のために警察へ相談するなど、冷静に動きたいところです。

 

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この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーター紙屋束実

下手の横好きなマンガ描き。 主にブログにて男女間の離婚問題などを題材としたマンガ描いてます。

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