美容クリニックでのワキガ治療中に体調が急変し、救急車に運ばれたみさきさん。これで病院へ向かえると思っていましたが、救急隊は車内で受け入れ先を探し始めます。
ところが、救急隊によると、美容医療の施術中に起きた体調不良の場合、受け入れが難しい病院もあるとのこと。みさきさんは苦しい状態のまま、搬送先が決まるのを待つことになりました。
その後、ようやく受け入れ先の病院が決定。救急隊から夫にも連絡してもらい、みさきさんはほっとします。しばらくして病院へ到着すると、医療スタッフが急いで駆け付けてくれたのでした。
搬送先がなかなか決まらない







病院に到着すると、医療スタッフの方々がすぐに駆け寄り、私を乗せたストレッチャーは処置室へと運ばれていきました。体の震えは続いたままで、周囲から聞こえる慌ただしい声に、「私は一体どうなってしまうのだろう」と不安が募ります。
処置室では、スタッフの方々が声をかけ合いながら準備を進めていました。掛け声に合わせてベッドへ移される間も、自分ではほとんど体を動かすことができません。私は、ただされるがままになっていました。
さらに、スタッフの方々が一斉に手袋を装着する姿を目にした私。素早く進む準備を見ていると、まるで緊急手術が始まるかのように感じられ、「待って。これから何をされるの?」と恐怖で頭がいっぱいになったのでした。
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体調が急変して病院へ運ばれた際、医療スタッフが慌ただしく準備を始めると、迅速に対応してもらえているとわかっていても、本人は状況を把握できず、不安を感じてしまうこともあるでしょう。
迅速に対応してもらっていても、何がおこなわれるのかわからない状況そのものが、患者の不安を大きくする場合があります。緊迫した場面では、処置の速さだけでなく、可能な範囲で状況が伝えられることも、患者の安心につながるのだと考えさせられるエピソードでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:寺井美佐栄先生(ミサクリニック六本木本院 院長)
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すがのみさき