到着早々、妻に負けじと海へ!
ホテルに到着すると、妻は窓の外に広がる海を見て大喜び。
「せっかく来たんだから、すぐ海に行こう!」
長旅の疲れも感じさせないほど元気いっぱいでした。
一方、40代の僕は少し疲れていましたが、せっかくの新婚旅行。「まだまだ妻には負けられない」と妙に張り切ってしまい、そのまま一緒に海へ向かいました。
泳いだり、砂浜を歩いたり、写真を撮ったり。楽しくて時間を忘れていましたが、南国の日差しは想像以上に強くて……。しばらくすると、僕はだんだん頭がぼんやりしてきてしまいました。
「なんか、ちょっとフラフラするかも……」
最初は疲れただけだと思っていました。ところが立ち上がると足元がおぼつかず、妻からも「顔、真っ赤だよ。大丈夫?」と心配される状態に。結局、予定を切り上げてホテルへ戻ることになりました。
「まさか新婚旅行で…」妻のひと言
ホテルまで歩こうとしましたが、途中でさらに気分が悪くなり、僕は妻の肩を借りながら進むことに。
その様子を見た現地のスタッフが心配し、車を手配してくれました。幸い大事には至りませんでしたが、ホテルの部屋に戻ったころには、僕はベッドへ倒れ込むような状態。
そんな僕を見て、妻は苦笑いしながらひと言。
「まさか新婚旅行で介護するとは思わなかったよ」
返す言葉もありませんでした。
それでも妻は、水分を用意したり、冷たいタオルを何度も替えたりと、テキパキと世話をしてくれました。
翌日には体調も回復しましたが、初日に予定していたことの多くは諦めることに。せっかくの新婚旅行なのに申し訳ない気持ちもありましたが、妻が「これも思い出だよ」と笑ってくれたことが救いでした。
旅行先で張り切りすぎたことは反省しています。一方で、思わぬ体調不良をきっかけに、妻の頼もしさを知ることができました。年齢に関係なく、夫婦はお互いに支え合っていくものなのだと実感した出来事です。
著者:小泉元也/40代男性・20代の妻と年の差婚。共に初婚です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※AI生成画像を使用しています
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