彼に食事の用意を任せたら…
当時はお互いに仕事をしており、私はシフト制で働いていました。そのため、彼が休みで私が仕事の日には、彼が食事を用意してくれることになっていました。
ある日、私が仕事を終えて遅い時間に帰宅すると、彼が用意してくれていたのは、普段ならなかなか買わないような高価なお寿司で……。
食費は私が負担する約束だったため、彼は「はい、これ」と、購入時のレシートを私に渡してきました。しかし、そこに書かれていた予想以上の金額を見て、私はびっくり。「食費として使うには高すぎるのでは?」と感じ、食費の使い方をめぐってけんかになってしまいました。
彼も普段の仕事で疲れていたでしょうし、休日くらい料理をせず、少しぜいたくなものを食べたいという気持ちは理解できます。ただ、当時の私はできるだけ食費を抑えようと節約していたため、何の相談もなく高価なお寿司を購入されたことに納得できませんでした。
今振り返ると、食費を私が負担するというルールだけを決めて、「どのくらいの金額までなら使ってよいのか」といった感覚までは、2人ですり合わせていなかったことも、けんかになった原因の1つだったのかもしれません。この出来事を通して、出費をどのように分担するかだけでなく、お金に対する考え方まで話し合っておくことが大切なのだと感じました。
著者:安藤由紀/40代女性・1人娘を育てている専業主婦の母。実家が遠方のためワンオペ育児中。
イラスト:にゃち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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