美容クリニックでワキガ治療のための麻酔を受けた後、体調が急変し、救急搬送されたみさきさん。病院では医療スタッフが一斉に手袋を着け、慌ただしく準備を始めたため、「私はそんなに重症なの?」と恐怖を感じます。
ところが、スタッフから施術部位について尋ねられ、「脇です」と答えても話がかみ合いません。みさきさんが脇の汗腺に関する施術を受ける予定だったと説明すると、救急隊から病院への申し送り内容に行き違いがあり、施術部位や内容が正しく伝わっていなかったことがわかりました。
事情を理解した医療スタッフは手袋を外し、みさきさんは通常の診察室へ移ることに。思わぬ情報の行き違いに戸惑いながらも、呼吸は次第に落ち着いていったのでした。
施術部位をめぐる勘違いが判明









救急搬送先で横になっているうちに、息苦しさはようやく和らいできました。看護師さんが先生を呼んでくれ、私は美容クリニックで脇の施術を受ける前に局所麻酔を受け、その後、動悸や息苦しさ、全身の震えが起きたことを説明しました。
症状のピークは過ぎていたものの、右半身を中心に震えはまだ続いていました。医師から局所麻酔薬でアレルギー症状が出たことがあるかを尋ねられ、数日前にも歯科医院で麻酔を受けたものの、そのときは問題がなかったことを伝えました。
数日前の歯科治療では問題がなかったものの、医師は今回の症状や発症までの経緯から、局所麻酔薬中毒の可能性があると説明しました。思いも寄らない説明に驚きながらも、症状の原因として考えられるものが少しずつ見えてきたのでした。
--------------
呼吸が落ち着いてきても、右半身を中心に震えが残り、原因もわからない状況が続いていました。今回の診察では、症状が起きる直前の処置やその後の経過、過去に麻酔を受けた経験などが確認されました。
数日前に歯科医院で麻酔を受けた際は問題がなかったものの、今回は局所麻酔薬中毒の可能性があると説明されたみさきさん。症状の原因を探るうえでは、直前に受けた処置や発症までの経過、過去の麻酔歴も手掛かりになることがわかるエピソードでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:寺井美佐栄先生(ミサクリニック六本木本院 院長)
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
-
前の話を読む61話
「私、重症なの?」救急搬送先で判明した申し送りの行き違い<ワキガ治療で搬送された話>
-
最初から読む1話
「お前、臭い! ワキガだろ」と言われ続け…私は普通じゃないの? #ワキガ治療で搬送された話 1
すがのみさき