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「た…助けてください!」朝7時半、玄関に震える隣人の姿→え?家を閉め出された理由にゾッ!真相は…

9月は転勤や引っ越しなどをきっかけに、ご近所の顔ぶれが変わることもありますよね。隣人とは程よい距離を保ちながら、気持ちよく付き合っていきたいものです。とはいえ、早朝や夜遅くに突然チャイムが鳴ると、「こんな時間に誰!? 」と隣人トラブルを警戒してしまうことも……。

そこで今回は、突然の訪問から始まったご近所さんとのエピソードをご紹介します。早朝にチャイムが鳴り、慌てて玄関へ向かうと、そこにはお隣の奥さんがいて……!?

 

「こんな朝早くに誰!?」7時半にチャイム→玄関にいた隣人のまさかの事情に驚愕!

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朝7時半に突然インターホンが鳴り、驚いて玄関を開けると、隣に住む30代の奥さんがいました。すると「実は家を閉め出されてしまって……」と言うではありませんか。

聞けば、お隣さんは数カ月前にスマートロックを導入したとのこと。朝、スマホも家の鍵も持たずに外に出てしまい、そのまま自動で鍵がかかってしまったそうです。そのうえ、暗証番号を入力しても不具合で開かない状態だと言います。

 

旦那さんはすでに出社し、お子さんたちも登校したあと。そのため、わが家に助けを求めに来たのでした。「夫に連絡したいので、スマホを貸してほしい」と言う奥さん。旦那さんに連絡を取ると、「1時間後に戻る」とのこと。

 

そこで、「私は8時半には家を出ますが、それまでどうぞ……」と声をかけました。奥さんは恐縮しきっていましたが、家の中でお互いの慌ただしい朝の様子や、子どもの話など、たわいもない話で盛り上がりました。

 

そうこうしていると、1時間後に旦那さんが帰宅。無事に鍵が開けられ、お隣さん夫婦は深々とお礼を言って戻っていったのでした。

 

この朝の出来事を通じて、スマートロックは便利である一方、物理的な鍵にはない思わぬトラブルのリスクもあると実感しました。スマホや暗証番号で施解錠できる点は魅力的ですが、電池切れや機械の不具合が起こる可能性もあります。さらに、スマホを持たずに外へ出てしまうと、簡単に閉め出されてしまうことも。便利さの裏側には落とし穴がある――。スマートロックの導入にはまだまだ慎重なわが家です。

 

著者:新谷けご/40代女性。2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日です。

イラスト:ふー

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

突然のチャイムに驚いたものの、お隣の奥さんのピンチを助けることができてよかったですね。普段はあまり交流のないご近所さんでも、思わぬ出来事をきっかけに距離が縮まることがあります。もしものときに声をかけ合える関係を築いておけると安心ですね。

 

続いてご紹介するのは、大雨の夜に起きた隣人とのエピソードです。夫が出張で不在の中、突然インターホンが鳴り……!? 

 

 

夫がいない夜22時、突然チャイムが…インターホンには隣人男性→手渡された袋にママ困惑!

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私は夫と1歳の娘と3人暮らし。夫の転勤で約3年前に九州へ引っ越してきました。私たちが住むマンションの部屋の隣には、50代後半くらいの強面男性がひとり暮らしをしています。その男性とは会えばこちらからあいさつをしていましたが、男性はいつも愛想なく頭を下げるだけ。私は「ちょっと感じの悪い人だな」と思っていました。

 

そんなある日、夫が出張で不在の中、私たちの住む街は強い風を伴う大雨に見舞われました。私は最低限の備えはしていたものの、ニュースで各地の大雨被害や物流が停滞しているという情報を目にしては、娘と無事にこの期間を乗り切れるのかと不安に駆られていました。夕飯とお風呂を済ませたころには雨風が強くなり、私の不安は増すばかり。そんな私の気持ちが伝染したのか、この日は娘の夜泣きがひどく、なかなか寝てくれません。「この声が隣の男性に届いていないか」という恐怖も感じていました。「大丈夫、大丈夫よ」と自分と娘に言い聞かせながら、娘を抱っこしてリビングと寝室を行ったり来たり……。

 

そして、時計が午後10時を回ったころ、ピンポーンとチャイムが鳴ったのです。「こんな夜遅くに誰だろう」と恐る恐るインターホンを見ると、隣に住む男性が立っていました。驚いてしばらくどうしよう……と考えていると、再びチャイムが鳴りました。私が意を決してインターホン越しに「どうかしましたか? 」と返事をすると、男性は低い声で「ちょっと出てきてほしい」と言うのです。「とうとう夜泣きがうるさいと苦情になったか……」と思った私は、謝る覚悟で玄関のドアを開けました。

 

すると、その瞬間男性は私に向かって何かを差し出したのです。私は驚き「これは……? 」と聞くと、男性は顎で娘を指しながら「腹減ってるんじゃないのか。こんな天気で買い物には出られなかっただろ」とビニール袋を押し付けてきました。中を見ると子ども用のお菓子とおにぎりが入っています。男性は続けて「コンビニくらいしか開いてなくて、こんなものですまんな」と言って部屋に戻っていったのです。私はしばらくあっけにとられていましたが、改めて渡された食料を見て心が温かくなる思いでした。

 

その翌日、大雨は何事もなく過ぎ去り、お礼を言いそびれた私は娘と一緒に男性の部屋へ。男性はぶっきらぼうに「大したことない」と言いましたが、娘を見る目は少し微笑んでいるように見えました。

 

聞くと男性には娘と同じ年くらいの孫がおり、自分の低い声で泣かせてしまった経験から、私たちと会っても言葉を発せなかったそうです。感じが悪いと思っていた態度は、娘を怖がらせないようにしていた、男性なりの不器用なやさしさでした。人を見かけで判断してはいけないなと実感したとともに、愛想のなさや不器用さを乗り越えて、私たちのことを心配し、手を差し伸べてくれた男性を見習いたいと思った出来事でした。

 

著者:佐藤きなこ/30代・ライター。1歳の食いしん坊な女の子を育てるママ。娘と同じく食べることが大好きで、暇さえあれば飲食店の情報をリサーチしている。
イラスト:Pappayappa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

旦那さんが不在の中の大雨は不安な気持ちだったかと思いますが、隣人さんの優しい行動に安心したことでしょう。普段あまり交流のない隣人さんに手を差し伸べるのは、男性にとっても勇気が必要だったことと思います。男性の行動に、思わず心が温かくなるエピソードでした。

 

 

いかがでしたか? 今回は、突然鳴ったチャイムから始まる隣人とのエピソードをご紹介しました。近年はご近所付き合いが減り、思わぬ訪問を「隣人トラブルかも」と警戒することもあるかもしれません。もしものときに助け合えるよう、無理のない範囲で顔の見える関係を築いておけると安心ですね。

 

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