「妊婦なら階段使えよ!」エレベーターで突然男性から暴言→言葉を失う妊婦に周囲の人たちが…!

妊娠後期のころ、混雑したエレベーターに乗った際、見知らぬ男性から「妊婦なら階段使えよ」と心ない言葉を浴びせられました。妊婦なら階段使えってどういうこと? と思いましたが、おそらく、混んでいるからおなかの大きい私が乗っていると邪魔だ、だから降りて階段を使え、という意味だったのだと思います。
驚きと悲しさで声も出ませんでしたが、その瞬間、同乗していた数人の方が一斉に「ここは優先エレベーターですよ」「そんなこと言うべきではありません」と強く抗議してくれたのです。
私は思わず涙がこぼれそうになりましたが、「大丈夫ですか」「無理しないでくださいね」とやさしい言葉をかけてもらい、緊張がすっとほどけていきました。あとから振り返ると、あの場で助けてくれた人たちの存在が、自分ひとりではないと気付かせてくれ、社会の温かさを実感するきっかけになりました。
後日、その出来事を家族に話すと「助けてもらえて本当によかったね」と安心してくれました。私自身も見知らぬ人同士でも支え合える場面があることを知り、心ない言葉に対してひとりで抱え込む必要はないと学びました。もし自分が逆の立場になったときは、あの日の人たちのように迷わず声をかけられる存在でありたいと強く感じています。
著者:美崎 結/30代・女性・主婦・0歳、2歳、小学6年生、中学1年生の4人の子どもを持つ母。毎日予想外のことがたくさん起きるが、楽しい日々を過ごしている。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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男性の意図はわかりませんが、エレベーターという密室で突然心ない言葉をかけられたら、驚きや恐怖を感じてしまいますよね。一緒に乗っていた方々のやさしい言葉に、ママも救われたことでしょう。
続いてご紹介するのは、もうすぐ1歳になる娘を連れて訪れた休日の百貨店でのエピソードです。混雑していてなかなかエレベーターに乗れずに困っていると、思いがけない出来事が……!?
「また乗れない…」満員のエレベーターを何台も見送る親子→「みなさん!」男子高校生のひと言で状況一変!?

ある日、もうすぐ1歳になる娘を連れて百貨店へ出かけたときのことです。土曜日だったため館内は混雑しており、エレベーター前には長い列ができていました。何台か見送ったものの、ベビーカーではなかなか乗れそうになく……。
また次のエレベーターを待とうと思ったそのとき、前にいた高校生の男の子が中に向かって、「みなさん!すみません、ベビーカーの方がいるので、少し詰めてもらえますか」と声をかけてくれました。そのひと言で周りの方々も気付き、少しずつスペースを空けてくれたおかげで、私は無事に乗ることができました。突然のことで驚きましたが、とてもありがたく感じました。
私たちがエレベーターに乗ると、男の子は娘ににこっと笑いかけ、娘もうれしそうに手を振っていました。そのやり取りに、張りつめていた気持ちが一気にほぐれたのを覚えています。そして、男の子には「ありがとうございます」と気持ちを伝えました。
この出来事をきっかけに、私も困っている人を見かけたら、積極的に声をかけようと思うようになりました。ベビーカーでの移動は大変なことも多いですが、誰かのひと言で心がふっと軽くなることを実感。今でも、あの高校生のやさしさは忘れられません。
著者:高橋みお/30代・女性・会社員。1児の母。現在は短時間勤務で無理のないペースで仕事を続けている。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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男の子のやさしい行動に助けられましたね。ベビーカーでの外出は大変なこともありますが、周囲のさりげない心配りに救われることも。困っている親子を見かけたら、できる範囲でそっと手を差し伸べたいですね。
いかがでしたか? 今回は、エレベーターで起きたエピソードをご紹介しました。妊娠中や子連れで利用する機会も多いエレベーターだからこそ、周囲と譲り合い、マナーを守って気持ちよく利用したいですね。