朝早くから仕事に出かける夫は「花は昼間ひとりで家にいるんだから、夜くらいやってよ」——。
花はつわりに耐えながら夜泣きするみおくんをあやしますが、疲労困憊です。
昼間はゆっくりできるも、夜泣きとつわりのダブルパンチに憔悴して…















花の勤務先として保育園から電話を受けた義父は激怒——。
「親父には俺から謝っておいたけど、早くお迎えいったげて」という夫の言葉に花は弱々しく「わかった……」と答え、保育園へと向かったのでした。
みおくんを保育園に入れるため、就労状況を偽っていた花。就労証明書の発行に協力したのは、飲食店を営む義父です。しかし、保育園から就労状況について詳しく確認される事態となり、自分や店まで問題に巻き込まれたことに憤慨したのでしょう。
一方、花の状況も深刻です。昼間ひとりで自宅にいても、つわりがあれば十分に休めるとは限りません。さらに、夜泣きするみおくんのお世話で夜も眠れないとなれば、心身への負担は大きいでしょう。とはいえ、保育園からの連絡を無視すると、子どもの体調変化やケガなどがあった際に、すぐ対応できない可能性があります。保育園から連絡があった場合は、できるだけ速やかに応答できるようにしておくことが大切です。
すでに心身ともに疲れているなか、子どもの看病まで加わることに不安を感じるのも無理はありません。朝早くから仕事の夫は、夜泣きする息子のお世話を花に任せていましたが、夜のお世話を夫婦で交代したり、家族や身近な人に家事を手伝ってもらったりするなど、負担を分ける方法を考えたいところです。
それが難しい場合には、自治体などが実施する妊産婦向けの家事・育児支援を利用するのもひとつの方法です。「産前・産後支援ヘルパー」などの名称で支援をおこなっている自治体もあるため、お住まいの地域のサービスや利用条件を確認しておくと安心ですね。
神谷もちさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
神谷もち
