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母「病院へ行きなさい」え…いつも通りなのに?帰省後、突然のLINE→翌日、医師から思わぬ言葉が!

夏に実家へ帰省したときのことです。当時の私は、育児と仕事に追われる毎日を送っていました。忙しさのせいか、ときどき頭痛を感じることがありましたが、「ただの疲れだろう」と思い、市販の鎮痛剤を飲んでやり過ごしていました。

実家に帰省した日も、少し頭痛がしました。けれど、せっかく家族で集まっているのに心配をかけたくなくて、私はできるだけ普段通りに振る舞っていたつもりです。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
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帰宅後、母からLINEが

帰省を終えて自宅に戻った日の夜、母からLINEが届きました。

 

「今日、ずっと顔色が悪かったよ」「生あくびも多かったし、どこか痛いのを我慢していたんじゃない?」

 

画面を見て、私はドキッとしました。自分では普通にしていたつもりだったのに、母にはしっかり見抜かれていたのです。私は「ちょっと頭が痛いだけだよ」と返信しました。

 

すると母からすぐに、「ただの疲れと決めつけないで。明日、病院へ行きなさい」と返ってきました。母の言葉があまりに真剣だったため、私は翌朝、しぶしぶ病院を受診することにしました。

 

 

ただの疲れだと思っていたのに

検査を受けると、医師からは、強い疲労やストレスが体調に影響している可能性があると言われました。すぐに大きな病気が見つかったわけではありませんでしたが、「無理を続けないように」と注意を受けたのです。

 

もし母に言われなければ、私はきっとそのまま市販薬でごまかし続けていたと思います。帰省中、向かいに座っていた母は、私の顔色や何気ないしぐさを見て、異変に気づいてくれていました。いくつになっても、母は母なのだと感じた瞬間でした。

 

この出来事以来、私は自分の体調を過信しないようにしています。忙しいとつい「これくらい大丈夫」と思ってしまいますが、家族の言葉に耳を傾けることも大切だと実感しました。

 

◇ ◇ ◇

 

育児や仕事に追われていると、自分の体調はつい後回しにしてしまいがちです。けれど、頭痛や顔色の悪さなど、普段と違う様子が続くときは、無理をせず早めに受診することも大切ですね。

 

自分では気づかない変化を、身近な家族が見てくれていることもあります。心配してくれる言葉を「大丈夫」と流さず、自分の体を守るきっかけにしたいですね。
 

 

監修:関根直子(助産師)

著者:田中 滝/30代女性/4歳の女の子を育てる母、会社員。趣味はお菓子作り。甘いものを食べて英気を養っています。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

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