そもそも人の家では「捨てない」人が多い?
まず、「義実家、ママ友宅など、人の家で使用済み生理用品を捨てたことはありますか?」と尋ねました。

その結果、「ない」が57.8%で最多。「ある」と答えた人は26.2%でした。
では、人の家で使用済み生理用品を捨てない人は、どのように処理しているのでしょうか

人の家で使用済み生理用品を捨てない場合の対応として、もっとも多かったのは「持ち帰る」で61.8%でした。捨てずに対応する場合は、持ち帰る人が多いようです。
では、「人の家」の中でも、特に捨てにくいと感じるのは誰の家なのでしょうか。
「義実家では捨てにくい」が8割!実家とは大きな差
「使用済み生理用品を捨てにくいと感じるのは誰の家ですか?」と複数回答で尋ねたところ、義実家が80.0%、友達の家も79.1%と、どちらも約8割が「捨てにくい」と回答しました。

義実家や友だちの家など、自分の家ではない場所では、サニタリーボックスがあるかわからなかったり、「勝手に捨ててもいいのだろうか」と迷ったりする人が多いようです
「そもそもゴミ箱がない」「においにも気を遣う」義実家でのリアルな声
自由回答を見ると、義実家で実際に困った経験や、処理に気を遣っているという声が寄せられていました。
・「初めて義実家に行った時に、トイレが我慢できなくて、ナプキンを交換しようとしたら、そもそもゴミ箱がない事に気づいて持ち帰ったことがあります」(30代女性)
・「義実家に帰る際、生理になることが多く、においが漏れないように処理するなど気を使う」(40代女性)
・「義実家に3日泊まった時は生理用品溜まりに溜まってちょっと大変だった」(30代女性)
短時間の訪問なら持ち帰ることもできますが、宿泊となると使用済み生理用品が増え、処理に困ることもあるようです。また、義実家のトイレに必ずしもサニタリーボックスがあるとは限りません。
「捨てていいのかわからない」という気持ちに加え、そもそも捨てる場所がないというケースもありました。
義母のひと言で「気負わず帰省できるようになった」という人も
一方、義母に相談したことで気持ちが楽になったという人もいました。
・「義実家で使用済み生理用品を捨てることについて義母に相談すると、気にせず捨てていいのよ、と何でもないことのように言ってくれたため、それ以降は生理中か否かについて気負いせずに帰省できるようになった」(30代女性)
どう処理すればいいのかわからないからこそ、必要以上に気を遣ってしまうこともあるのかもしれません。家の人の考えがわかれば、迷わずに済むケースもありそうです。
友達の家も79.1%が「捨てにくい」
今回のアンケートで、「義実家」とほぼ同じ割合だったのが「友だちの家」です。79.1%が「捨てにくい」と回答しました。
自由回答には、友人宅でサニタリーボックスがなく、どうすればいいのか困ったという経験も寄せられています。
・「学生の頃、生理中に友人宅へ遊びに行きトイレに汚物入れがなく焦ったことがあり、仕方なく友人に話をしたらたまたま快く捨ててくれることになった。でも嫌がる人もいるだろうと考え、それ以降、生理中にどうしても人の家に行かないといけない際は持ち帰る用意をしていくことにしている」(40代女性)
気心の知れた友達であっても、使用済み生理用品をどう処理するかとなると、遠慮してしまう人は少なくないようです。
義実家に限らず、自分の家ではない場所では、その家のルールや相手の考えがわからないため、使用済み生理用品を捨てることにためらいを感じる人が多いのかもしれません。
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今回のアンケートでは、義実家と友達の家のどちらも約8割が「使用済み生理用品を捨てにくい」と回答しました。
使用済み生理用品は、捨てる場所があったとしても、「勝手に捨てて大丈夫かな」「相手はどう思うだろう」と迷いやすいもの。自分の家ではない以上、どう処理するのがよいのか判断しにくいことが、捨てにくさにつながっているのかもしれません。
使用済み生理用品のことは、親しい相手であってもなかなか聞きにくいものです。だからこそ、自分が迎える側になったときには、「生理用品はここに捨てて大丈夫だよ」とさりげなく伝えたり、サニタリーボックスをわかりやすい場所に用意したりするのもひとつの配慮かもしれません。
捨てる側だけが気を遣うのではなく、迎える側からひと言添えることで、相手も余計に悩まずに済みそうですね。
■調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2026年7月1日~7月8日
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用した方
調査条件:1人以上お子様がいらっしゃる方 225名
※AI生成画像を使用しています