人の家では「捨てたことがない」が半数以上
まず、自身が生理中に人の家を訪ねるとき、生理用品を捨てるのかを調べるために、「義実家、ママ友宅など、人の家で使用済み生理用品を捨てたことがあるか?」を調査。

その結果、「ない」が57.8%で最多で、「ある」は26.2%でした。半数を超える人が、使用済みの生理用品を人の家で捨てた経験がないことがわかります。
実態としては『捨てない』派が優勢ですが、意識としても「人の家で捨てるべきではない」と感じている人が大半なのでしょうか。「人の家で使用済み生理用品を捨てることについて、どう思うか」を尋ねてみました。
約半数が「基本的には持ち帰るべき」

もっとも多かったのは「持ち帰るべきだと思う」で48.9%でした。次いで、「サニタリーボックスがあれば捨ててもよいと思う」が18.7%、「家主に確認すれば捨ててもよいと思う」が16.0%。「状況による」は13.8%という結果に。
「持ち帰るべき」が約半数を占めた一方、サニタリーボックスの有無や家主への確認など、一定の条件があれば捨ててもよいと考える人がいることがわかりました。
つまり、「人の家では絶対に捨ててはいけない」という共通認識があるわけではなく、その家や状況によって判断している人も少なくないようです。
「確認すればいい」と思っても、聞きづらいことも
アンケートには使用済みの生理用品について、さまざまな声が寄せられていました。
・「こちらが捨てさせてもらう場合は実家であっても実母にひと言確認は入れる。義実家でも義母に確認するし、友だちも聞けないような気の使う相手の家にはそもそも行かない」(30代女性)
・「家の人に断ったほうが良いのか迷うが聞きづらいときがある。 1泊の場合だと家に持ち帰って捨てることがある」(40代女性)
「確認すればいい」とひと言でいっても、使用済み生理用品について話すこと自体に気まずさを感じる人もいるようです。
一方、友人のひと言をきっかけに、「確認する」という選択肢に気付いたという人もいました。
・「基本的に持ち帰って家で捨てていたが、友人が『ごめんナプキン捨てて良い?』と尋ねてきて、なるほどちゃんと確認したら良いのかと目から鱗だった。そのほうがお互い衛生的だし気心の知れた友人ならその方が良い」(20代女性)
サニタリーボックスがあっても「捨てていい」とは限らない?
今回のアンケートでは、18.7%が「サニタリーボックスがあれば捨ててもよい」と回答しています。アンケートに寄せられた声の中にも「サニタリーボックスがあれば、わざわざ家主に確認しなくても捨てていいと思っていた」という声がありました。
・「社会人になってから、姉が自宅にきた時捨てていい?と聞いてきて初めて確認すべき事なのかと意識した。サニタリーボックスがあるなら捨てていいものだと疑っていなかったし自分の家でも全然捨ててもらっていいのにと不思議に思う」(40代女性)
とはいえ、使用済み生理用品の扱いに対する考え方は人それぞれです。大切なのは、自分にとっての「普通」が、相手にとっても同じとは限らないということ。気軽に話せる相手なら、「ここに捨てても大丈夫?」と確認してみるのもひとつでしょう。
反対に、聞くこと自体に気を遣う相手なら、持ち帰れるよう準備しておくという選択肢もあります。
また、自分が迎える側になったときには、「生理用品はここに捨てて大丈夫だよ」とひと言伝えるのもひとつの気遣い。反対に、捨てられることに抵抗がある場合は、サニタリーボックスを置かないという選択肢もあるでしょう。
捨てる側だけが気を遣うのではなく、迎える側も自分なりの考えを示しておくことで、お互いに迷わず、気持ちよく過ごしやすくなるのかもしれませんね。
■調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2026年7月1日~7月8日
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用した方
調査条件:1人以上お子様がいらっしゃる方 225名
※AI生成画像を使用しています