「私より仕事!?」破水した妻を病院に残して職場へ…夫のまさかの行動にあ然!?

私の出産は、突然の破水から始まりました。病院へ連絡すると、そのまま入院する流れに。初めての出産だったこともあり、私は不安と痛みでいっぱいでした。
仕事中だった夫に連絡すると、立ち会いを希望していたこともあり、すぐに病院へ駆けつけてくれました。「来てくれた……」と安心したのも束の間、夫が慌てた様子でこう言ったのです。「ごめん、俺、ちょっと職場に行かないと……!」「今、行かないとダメなんだ!」私は一瞬、何を言われたのかわかりませんでした。「こんなときまで、私より仕事なの!?」という思いで頭がいっぱいに。すでに陣痛は強くなっていて、いつ出産が進むのかわからない状況。私は思わず「はぁ!? 今!? 」と声を上げ、「めちゃくちゃ痛いし、ひとりにしないで。そばにいてよ! 」と必死に訴えました。
すると夫は「職場の鍵、持ってきちゃったんだ。この鍵がないと仕事にならないから、返してくる。すぐ戻るから! 」と言い、そのまま職場へとんぼ返りしてしまったのです。初めての出産で不安な中、陣痛に耐えながらひとり残された私は、本当に心細くてたまりませんでした。
幸い、夫は赤ちゃんが生まれる前に戻ってきてくれました。立ち会いにも間に合ったので、結果的に大きな問題にはなりませんでした。それでも、陣痛中にひとりにされたあの心細さは、今でも忘れられません。
現在では「あのとき本当にひとりにされて嫌だったんだからね」と、わが家の鉄板ネタになっています。夫もそのたびに苦笑いしていますが、出産時の出来事はやはり強く記憶に残るものだと感じます。
この経験から、出産が近づいたら、夫婦で持ち物や職場への連絡方法をあらかじめ確認しておくことが大切だと思いました。いざというときに慌てないためにも、立ち会う側も心と持ち物の準備をしておいてほしいものです。
監修:関根直子(助産師)
著者:石川莉子/30代・女性/5歳児のママ。最近編み物にはまっていて子どもの小物を作るのが趣味。
イラスト:きょこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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出産は、いつ、どのように始まるかわかりません。突然の破水や、予想以上のスピードでお産が進むこともあります。いざというときに慌てないよう、職場への連絡方法や持ち物、病院へ向かう流れなどを夫婦で確認しておくと安心ですね。
続いてご紹介するのは、陣痛に耐える妻に夫がマウントをとったエピソードです。つらそうな妻の隣で、夫が放ったまさかのひと言とは……!?
「今なんて?」陣痛中の妻に夫が「俺のほうが大変」アピール!→限界でバースプランを変更!?

前駆陣痛(お産の始まりに先駆けて起こる陣痛)が始まり、夜も眠れず、「痛い……」とリビングでうずくまっていたときのことです。心配してくれるかと思いきや、夫はソファでスマホをいじりながら、ぼそっとこう言いました。
「それ、そんなに痛いの? 俺も去年インフルエンザで40度出したとき、関節がバラバラになるかと思ったけど、あれよりはマシなんじゃない?」あまりの言葉に絶句する私に、夫はさらに追い打ちをかけました。
「女の人って『産んじゃえば忘れる』って言うし、ゴールが見えてるだけいいよね。俺の仕事のプレッシャーなんて、終わりがないからもっとキツいよ」
「命がけの出産」と「自分の体調不良や仕事」を天秤にかけるようなその発言に、私はその瞬間、「こんな想像力と思いやりのない人に立ち会い出産は無理だ。そばにいてほしくない」と思いました。
しばらくして陣痛の間隔が短くなり、病院へ向かいました。到着後、バースプランの変更を助産師さんに伝え、立ち会い出産はしないことに。結果的に夫は立ち会いませんでしたが、病院で陣痛に苦しむ私の様子を目にし、助産師さんから説明を受けたことで、出産がどれほど大変なものなのかを少しは理解したようで……あとから謝ってくれました。
著者:田中まなみ/30代・女性・主婦。食欲モンスターな姉妹を育てるママ。毎日の食事づくりに奮闘しながら、ラクしておいしいレシピを日々探している。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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ご主人のまさかの発言に、驚きや怒りを感じたのも理解できます。出産は「ゴールが見えているからラク」なものではなく、母子ともに命がけの出来事です。何気ないひと言が、陣痛に耐えるママを深く傷つけることもあります。つらさに寄り添う声かけを大切にしてほしいですね。
いかがでしたか? 今回は、陣痛中に飛び出した夫のまさかの言動にまつわるエピソードをご紹介しました。出産を迎えるママの痛みや不安は、パートナーには想像しきれないこともあるかもしれません。だからこそ、妊娠中から赤ちゃんの成長やママの心身の変化について夫婦で話し合い、一緒に出産へ向き合えるとよいですね。