頼もしい言葉を信じていた
妊娠中、夫は「俺、妹のお父さん代わりをしていたことがあるし、夜泣きにも対応できるから任せておいて」と話していました。
その言葉を聞いていた私は、育児をひとりで抱え込まずに済むと思い、夫と一緒に頑張っていけるものだと信じていたのです。
始まった育児で見えた現実
ところが、病院から退院して育児が始まると、状況はまったく違いました。
赤ちゃんが泣いていても夫はスマホを見続け、激しく泣きだすまで動こうとしません。夜泣きのときも私たちに背中を向けて眠ったままで、起きることはほとんどありませんでした。
さらに、妊娠中から続けていた休日前の晩酌もやめず、休日は1日中眠って過ごすことがほとんどでした。
気が向いたときに抱っこをしたり、SNSに投稿するための写真を撮ったりすることはあっても、日常的なお世話にはほとんど参加しませんでした。
ひとりで抱えきれず相談へ
産後の疲れも重なり、このまま育児をひとりで続けるのは難しいと感じた私は、助産師や医師に相談しました。
その後、夫にも同席してもらい、育児への向き合い方について話し合うことに。そこで、育児が落ち着くまでは夫が禁酒し、休日には私ができる限りゆっくり休める時間をつくると決めました。
夫婦で具体的な取り決めをしたことで、育児中の生活は少しずつ落ち着いていきました。
まとめ
出産前に聞いていた言葉と実際の行動との間には大きな差があり、私は戸惑いを覚える毎日を過ごしていました。それでも、ひとりで抱え込まず周囲に相談したことで、夫と育児について具体的に話し合うことができました。困ったときには助けを求めることの大切さを実感した出来事です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:矢田愛美/30代女性・主婦
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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