アミさんは、自称エリートのトモヤさんとの略奪婚を狙っていますが、義母に証拠隠滅されて失敗に終わります。義母は、不倫に気付きながらも現実から目を背け、熱心に信仰している宗教の教祖・光さまに助けを求めました。
光さまは、義母を丸め込むと“波動検知器”と偽った小型カメラを寝室に設置させます。カメラには不倫の現場がばっちり映り込んでいました。「これはバズるぞ!」と光さまはその映像をライブ配信。ところが、映像内でトモヤさんが会社の内情を話していることが発覚し、予想外に拡散されてしまったのです。
それでもなお、光さまを信じ込んでいる義母。“邪気を払うための儀式”として、ヒロトくんに氷水を頭から浴びせたのです。帰宅したキョウコさんは、ヒロトくんの異変に気付き義母を追及。
「夫婦仲が……トモヤもきっと目が覚めて……」と、歯切れの悪い返事をする義母に、「トモヤ君が不倫をしているのは、私かこの家かヒロトのせいだと言うんですね」と静かに怒りをたぎらせ、家族を裏切ったのはトモヤさん自身だと、現実を突きつけたのでした。
「全部家族のため」義母の言い訳に、妻は…!?








「あなたの息子のトモヤ君が自分で選んでやったこと。それなのに、どうしてヒロトが冷たい水を浴びるんですか」
何の責任もないヒロトくんを巻き込んだ義母の行動に、キョウコさんは怒りをあらわにします。
「全部あなたたちのためよ? 家族が崩れないように……」
そう反論する義母に、「トモヤ君の不倫を隠してますよね?」とさらに問い詰めます。
「ヒロトに何の責任もありません。なのにこんなに冷えて震えて……」
義母の仕打ちに怒ったキョウコさんは、義母が祈ったところで、夫は不倫をやめないし、自分の離婚の意思も揺るがないときっぱり断言するのでした。
▼トモヤさんを守りたい義母と、ヒロトくんを守りたいキョウコさん。『息子』を思う気持ちは、二人とも同じかもしれませんが「守ること」と「間違いをかばうこと」は、まったく別のものです。愛する人を守りたいからといって、不正を隠して罪のない幼い子どもに犠牲を強いていい理由にはなりません。本人が向き合うべき問題から目をそらし、罪のない誰かに負担を押しつければ、守りたかったはずの家族まで傷つけることになってしまいます。
身近な人が間違ったときこそ、ただかばうのではなく、きちんと現実に向き合わせることも愛情のひとつなのかもしれませんね。
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ネギマヨ
