つまり……黄色が多めなナポリタン
ルールや細かい工程に縛られず、フィーリングで料理を作る、TBSテレビの『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』。
こちら、残念ながら私の住んでいる福岡では放送されていない番組なのですが、TVerで視聴したり、私はよく公式Instagramをチェックしたりすることも多いです。
今回は、私の大好きな滝沢カレンさんが披露してくれた「赤と黄色で信号寸前!コーンナポリタン」に挑戦してみたいと思います。
しょっぱなのネーミングからツッコミどころ満載。要は、とうもろこし1本を使った黄色が多めなナポリタンなわけですが……センスが秀逸すぎます。そして、料理の説明も独特。
「面白すぎて、レシピが頭に入ってこなかった!」という人も多いはずなので、“滝沢カレン語録”と共に冷静にレシピを再現してみます。
滝沢カレンさん「赤と黄色で信号寸前!コーンナポリタン」のレシピ

材料(2人分)
- とうもろこし…1本
- ピーマン…2個
- 玉ねぎ…1/2個
- ウインナー…4本
- 粉チーズ…適量
- オリーブオイル…小さじ2
- パスタ…160g
- バター…10g
- こしょう…少々
- 塩…適量
【ソース】
- ケチャップ…大さじ4
- ウスターソース…小さじ1
- 顆粒コンソメ…小さじ1/2
- 砂糖…小さじ1/2
※今回は、オリーブオイルは具材を炒めるときに使用。粉チーズは仕上げに使いました。
作り方①パスタを茹でる

たっぷりの湯を沸かし、湯に対して1%の塩を加え、パスタを袋の表記時間より1分短く茹でます。
滝沢カレンさんは、ここでの塩の分量をお皿の半分ぐらいとおっしゃっていました。フィーリングがすぎる(笑)。くれぐれも、入れすぎにはご注意を。
作り方②具材を切る

とうもろこしは半分の長さに切り、粒を削ぎます。
断面を下にして、まな板に垂直に立てると安定しますよ。

ピーマンは輪切りに、玉ねぎは薄切りに。

ウインナーは半分にします。
作り方③具材を炒める

フライパンで玉ねぎ、とうもろこし、ウインナー、ピーマンを炒めます。
公式Instagramのレシピでは、材料のオリーブオイルを使用する工程がどこにも記載されていなかったので、私はここで使用しました。
作り方④ケチャップを炒め、ウスターソースでのばす

炒めた具材をフライパンの片側に寄せます。

空いたスペースにケチャップを投入。
滝沢カレンさん流に言うと、“友達の家でこぼしたら疎遠になるくらいのケチャップ”を熱します。

そんでもって……“友達の家でこぼしても、迷惑にならないくらいのウスターソース”でのばします。
ついつい語録に気を取られてしまいますが、この工程は重要ポイント!ケチャップを別で炒めることで、酸味が飛んで甘味が出るようです。
作り方⑤ソースに顆粒コンソメと砂糖を加えて混ぜ、具材と絡ませる

ソースに顆粒コンソメと砂糖を加え、混ぜ合わせます。
やっぱりスルーできないのが、滝沢カレンさん語録。この工程でも“コンソメつぶつぶ”や“雪が降らないところに降った雪くらいの砂糖”など、独創性の高い表現をしておりました。

これを具材と絡めます。

いつの間にか美味しそうな状態になっています。
作り方⑥パスタを加えて絡ませる

そこへ、茹で上がったパスタを投入。

炒め合わせま〜す。
作り方⑦バターを加え、仕上げる

1パッコのバターを加えたら、火を止めます。
(ん?パッコ?やっぱりスルーできない……。)
※パッコという単位の出どころには諸説あり。正確には10gのバターです。

余熱で溶けたら器に盛り付け、こしょうを振ったら完成です。
お疲れさまでした。

コーンナポリタンの出来上がり〜。

ケチャップの赤×とうもろこしの黄色。どうやら、彼女はこれを“信号寸前!”と表現したようです。
冷静に作るつもりでしたが、やはり最後まで滝沢カレンさんの豊かな表現力に飲み込まれてしまいました。

オリーブオイルに続き粉チーズを使用するタイミングも記載がなかったため、仕上げに振っておきました。

うん、完璧!

具材と別で炒めたケチャップの甘味が際立ちます。尖った酸味がなく、コクも感じて美味しい。

とうもろこしのフレッシュな甘味も加わり、大人も子どもも笑顔になれるナポリタンに仕上がっています。プチプチ食感も楽しい!
大きめにカットしたウインナーも、存在感があって印象的だったかも。いつもは薄く斜め切りにしているので、かなり違いを感じました。
とうもろこしが美味しい季節にぜひ!
いつもより黄色が多めのナポリタン。とうもろこし1本分の美味しさがギュッと詰まっていて、いつものナポリタンとはひと味違いました。
ケチャップをしっかり炒めて、ウスターソースでのばす。このポイントさえ忘れなければ、きっと成功する……はず!ぜひ、試してみてくださいね♪