しかし数週間後、おなかの赤ちゃんの性別が男の子だったことが判明。冬彦さんから知らせを受けた義母が自宅に押し掛け、形ばかりの謝罪。ところが、「女の子を男の子に変えてくれてありがとう♡」「約束通り、跡継ぎの名前を決めさせて」などと言い出します。
しかし、冬彦さんが夏美さんの意見を尊重すると、義母は「不幸になる名前」だと言いながら、次々と男の子の名前を挙げ、脅すような発言を続けたのです。義母の言葉や男の子の名前が決まらない不安から、夏美さんは悪夢を見るように。心配した冬彦さんは話し合いを提案します。
約束の日を迎えますが、2人はまだ名前の候補を決められていません。さらに、インスピレーションにこだわっていた冬彦さんが「男らしい漢字を書き出して字画の本を読もう」と言ったことに、夏美さんは驚くのでした。
「母親から名前を呼ばれたかった」夫の過去が明らかに












数日かけて漢字や字画を調べ、縁起の良い字を選んだ夏美さん。しかし、「自分だけで名前を決めてしまっていいのか」と不安を感じます。すると冬彦さんは、自分の幼少期の経験について語り始めました。
義父が名付けた「冬彦」という名前が気に入らなかった義母から名前を呼んでもらえず、つらい思いをしたことを知った夏美さんは、思わず涙を流します。
「母親が一番好きな名前を、俺はつけてほしいんだ」
そう言う冬彦さん。これまでずっと名付けに消極的だった理由が分かり、納得します。
そして、赤ちゃんの名前も無事に決まるのでした。
▼冬彦さんは、子どものころに「名前を呼んでもらえなかった」というさみしい経験をしたからこそ、わが子には同じ思いをしてほしくなかったのでしょうね。
人はそれぞれ、自分なりの思いを抱えて行動することがあります。しかし、その思いをパートナーに伝えていなければ、行動だけを見た相手が不安になってしまうこともあるでしょう。
だからこそ、行動の裏にある思いをできるだけ相手に伝えておくことが大切です。互いの思いに耳を傾け、時間をかけて理解し合う姿勢こそが、絆を深める第一歩となるはずです。
ツムママさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
-
前の話を読む56話
義母「おなかの子が不幸になる」発言で妻が憔悴…無責任だった夫に変化が!? #名前が決まらない 56
-
最初から読む1話
性別発表「女の子です!」→義両親「女なんてどうでもいい」態度が豹変!妻は絶句 #名前が決まらない 1
ツムママ
