カナエさんは、バズる投稿作りに必死。リクくんが着たい服を否定し、無理やり「映える服」を着せて公園へ出掛けます。
公園に到着するや否や、動画を撮り始めるカナエさん。楽しそうに遊ぶリクくんの気持ちはおかまいなしに、一通り撮影が済むと別の遊具へと移動させます。
結局、公園で遊んだのはわずか20分ほど。動画編集をするために帰宅を促しますが、遊び足りないリクくんは「まだ遊びたい」と大泣きしてしまいます。
それでもカナエさんは「アイスを買ってあげる」となだめすかし、半ば強引に連れ帰るのでした。
SNS中毒で崩れる日常



















SNSの動画編集や問い合わせ対応に追われるカナエさんは、空腹を訴えるリクくんをそっちのけで作業に没頭。パンを与えて時間稼ぎをするものの、20時を過ぎても作業が終わらず、夕飯の用意も手付かずのままでした。
さらに、リクくんに「おなかが空いた」と言われ、作業を邪魔されたことにイライラしたカナエさんは、ついに声を荒らげてしまいます。
そんな姿を見かねた夫・ハルキさんから生活リズムの乱れを指摘されるも、「仕事なんだからもっと協力して!」と逆に責め立て、反省する様子を見せないのでした。
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「仕事だから」と言い張り、家族への配慮をすっかり欠いてしまっているカナエさん。SNSの評価に追われるあまり、一番大切にすべき息子のSOSや、夫の呆れ顔にも気づけていません。
そもそもカナエさんがSNSを始めたのは、子育ての記録を残し、日々の生活を楽しむためだったはず。画面の向こうの反応に夢中になり、目の前にいる息子の笑顔や家庭の平和を犠牲にしてしまっては本末転倒です。
承認欲求や数字だけに振り回されることなく、一番大切にすべき家族に目を向ける姿勢を忘れずにいたいものですね。
ねこじま いもみ
