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「漫画では毎日していたのに!」アメリカ人彼からのまさかの要求。私が1週間で限界を迎えたワケ

大学生のころ、私は国際交流サークルに所属していました。そこで知り合ったアメリカ人男性と仲良くなり、やがて付き合うことに。交際前の彼は気づかい上手で、とても紳士的な印象でした。ところが、付き合い始めると、彼が抱いていた“日本人女性像”に驚かされることになったのです。

紳士的な彼と交際スタート♡

彼とはサークルのイベントをきっかけに知り合いました。何度か話すうちに距離が縮まり、やがて2人で出かけるように。

 

彼はドアを開けてくれたり、さりげなく私を気づかってくれたりと、スマートに接してくれる人でした。そんな姿に惹かれ、しばらくして交際がスタートしました。

 

当時、彼は日本でひとり暮らしをしていました。付き合い始めてしばらくたったある日、彼の家で過ごしていたときのことです。

 

突然、彼がこんなことを言い出しました。

 

「日本の女性って、恋人のために毎日ごはんを作るんでしょ? 一汁三菜の夕食を毎日作ってほしい」と。

 

私は思わず耳を疑いました。大学の授業もアルバイトもあり、毎日彼の家へ行って夕食を用意する余裕などありません。そこで「難しい」と伝えると、彼は心底残念そうな様子で、さらに続けました。

 

「漫画では毎日していたのに!」

「漫画やアニメで見た日本の女性は、毎日ちゃんと料理してたのに!」

 

どうやら彼は、漫画やアニメで見た日本人女性の姿を、そのまま現実にも当てはめていたようです。

 

私は驚きつつも、付き合い始めたばかりだったこともあり、「できる範囲なら」と考えてしまいました。そこでしばらくの間、授業やアルバイトの合間を縫って彼のために料理をすることに。

 

しかし、毎日のように献立を考え、買い物をして、彼の家で食事を作る生活は想像以上に大変でした。

 

最初は頑張ろうと思っていたものの、1週間ほどたつころにはすっかり疲れてしまったのです。

 

そもそも、なぜ私がここまでしなければならないのだろう……。そう考えるようになると、彼との価値観の違いも強く感じるようになり、結局そのまま別れることになりました。別れたあとはサークルにも少し顔を出しづらくなり、彼と会うこともなくなりました。

 

漫画やアニメで見たイメージを、そのまま現実の相手に当てはめるのは違うもの。国籍にかかわらず、目の前の相手と向き合い、お互いの考え方を知ることが大切なのだと感じた出来事でした。

 

 

 

著者:前田依織/20代女性・4年制大学を卒業後、事務職として働く社会人。大学生のときに国際交流サークルに所属。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)

 

※AI生成画像を使用しています

 

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