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「こんなのじゃダメね」義母が味付けや切り方に文句⇒「じゃあ教えて」え…?返答に胸が熱くなったワケ

義母との同居を始めたばかりのころ、私が朝夕の食事を準備するたびに義母から小言を言われていました。

嫁いびりだと思っていたら…

「今日の味付け、少し濃いわね。こんなんじゃダメよ」「この野菜はもう少し小さく切らないと」と細かくあれこれ指摘される日々が続き、そのたびに私は、「絶対に嫁いびりだ。私の料理が気に入らないんだ。私のことが嫌いなんだ」とショックを受け、落ち込んでしまいました。

 

どう対応すべきか悩みましたが、それでも角を立てずに仲良くやっていきたいという気持ちがあり、思い切って義母に「お義母さんの好みの味付けや切り方を、ぜひ教えてください」と素直に尋ねてみることにしました。

 

 

すると、義母はとてもうれしそうな表情を浮かべ、台所に並んで立ちながら料理のコツをていねいに教えてくれました。私のことが嫌いなのだと思っていたので、上機嫌な義母の姿を見て困惑。

 

義母は料理を教えながら「夫が昔、腎臓の病気を患って入院したことがあって、それ以来塩分を控えめにしたり、消化のいい切り方をしたりして、いろいろ徹底していたのよ言葉足らずで怖がらせてしまったわね」と事情を説明してくれました。その話を聞いてようやく、義母の指摘が嫁いびりではなく、家族の健康を気遣う深い愛情から来ていたのだと気づき、胸が熱くなりました。

 

 

それからは、それまでの誤解も解け、義母とはすっかり打ち解けました。今となっては、二人で楽しく台所に立ち、一緒に料理をする時間がとても大切なひとときになっています。あのころのショックと誤解が嘘のように、今では何でも相談できるいい関係を築くことができています。

 

この経験を通じて、相手の言動を自分への攻撃だと決めつける前に、まず「なぜそう言うのか」を知ろうとすることの大切さを学びました。勇気を出して素直に聞いてみたことで、義母の真意が見えて関係が大きく変わりました。誰でも言葉足らずで誤解を生んでしまうことはあると思います。角を立てずに相手を理解しようとする姿勢が、良好な関係を築く第一歩になるのだと実感した出来事でした。

 

著者:原田智子/30代女性・会社員

4歳の女の子を育てる母。最近はキャンプにはまっている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

※AI生成画像を使用しています

 

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