

プロポーズ前に脈を測定!?
様子のおかしい僕を見て、彼女が不思議そうに「顔色悪いよ? 大丈夫?」とのぞき込んできました。
その瞬間、看護師として働く僕の“仕事モード”が思わぬ形で発動。緊張で頭がいっぱいだった僕は、準備していたプロポーズの言葉を伝えるどころか、無意識に自分の手首をつかみ、時計を見ながら脈を測り始めてしまったのです。
頭の中で「15秒で22回、リズム……よし!」と確認する僕。ムード満点の個室で、プロポーズを目前に控えながら、自分の脈拍を真剣にチェックしていました。
彼女も看護師だったため、すぐに僕が何をしているのか気づき、「今、脈を測ってたよね?」と吹き出しました。
彼女の笑い声で我に返った僕は、恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、「結婚してください!」と改めて指輪を差し出しました。すると、彼女は笑いながらも涙を浮かべ、無事にプロポーズを受け入れてくれました。
自分でも予想していなかった行動でしたが、振り返ってみると、極度に緊張したことで、仕事で身についた動作が思わず出てしまったのかもしれません。今でも僕たちの間で、何度も話題にのぼる忘れられない笑い話になっています。
著者:ゆう/30代男性・看護師。仕事では緊急時にも落ち着いて対応できるほうですが、プライベートのここぞという場面では、思わぬ空回りをしてしまうことがあります。
作画:ちえ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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