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「なんでバズらないの…」SNSに取り憑かれたママ→「リアクション薄!」園児にダメ出し!撮影後に放った一言とは? #うちの可愛い息子を見て! 11

「うちの可愛い息子を見て!〜コンテンツにされた僕〜」第11話。夫と息子のリクくんと暮らすカナエさん。育児の記録を残すため、そして、子育ての孤独感を紛らわせるためにSNSを更新していました

そんなある日、話題のグミを食べたリクくんの食リポ動画が大バズり! 絶え間なく届く称賛コメントや数々のPRの依頼に「わが子は特別だ」と確信したカナエさんは、SNSの収益化を目指し、常にリクくんを撮影する生活を始めました。

カナエさんはSNSに夢中に……。動画編集や問い合わせに追われ、リクくんの食事やお風呂も後回し……。空腹を訴えるリクくんを待たせた挙句、20時を過ぎてもスマホから手を離すことはありません。

 

挙句、「おなかがすいた」と催促するリクくんを怒鳴ってしまいます。

 

そんな中、夫・ハルキさんが帰宅。お風呂もごはんもまだの状態に「最近こういうの多くないか?」と苦言を呈すと、カナエさんは逆ギレ!

 

SNSと仕事と捉え、リクくんのお世話よりも優先するカナエさんを見て、ハルキさんは「のめり込みすぎだ」と思わずにいられません。しかし、強く言い返すことはせず、黙ってリクくんのお世話を始めたのでした。

伸び悩むSNS……

うちの可愛い息子を見て!

うちの可愛い息子を見て!

 

うちの可愛い息子を見て!

うちの可愛い息子を見て!

うちの可愛い息子を見て!

 

うちの可愛い息子を見て!

うちの可愛い息子を見て!

 

うちの可愛い息子を見て!

うちの可愛い息子を見て!

うちの可愛い息子を見て!

 

うちの可愛い息子を見て!

うちの可愛い息子を見て!

うちの可愛い息子を見て!

 

うちの可愛い息子を見て!

数か月後、SNSの伸び悩みに焦るカナエさんは、流行りのお菓子を使った動画でバズを狙います。

 

言葉巧みにリクくんをその気にさせて試食させますが、彼の素直な反応に対して「リアクション薄!」とダメ出し。「うまく撮れなかったらおもちゃ買わないよ」と言って、撮り直しを命じます。

 

リテイクを重ね、ようやく狙い通りの動画を撮影できたカナエさんでしたが、リクくんが「このお菓子もういらない」と言うと「まずいなら捨てる」と平然と言い放つ始末。流行のお菓子も、大切なわが子すらも、SNSでバズるための道具として扱っているかのような態度を見せるのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

わが子の素直な感想を否定し、大人の都合で演技を強要してしまう姿には、胸が痛みます。また、バズらせるためだけに流行のお菓子を買い、撮影が終われば捨てようとするなど、食べ物までSNSのための道具のように扱う姿勢も気になるところ……。

 

バズることや数字に夢中になるあまり、大切なものを見失ってしまっては本末転倒です。子どもが自分の気持ちを安心して伝えられる信頼関係を築くことはもちろん、食べ物や物を大切にする姿勢も、親として子どもに示していきたいですね。

 

 

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この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターねこじま いもみ

2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。

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