緊張から解放された彼は…
景色のいい高級レストランで、指輪を差し出しながらプロポーズしてくれた彼。もちろん私もその気持ちを受け入れ、「なんてドラマチックなプロポーズなんだろう」と幸せな気持ちでいっぱいでした。
しかし、その帰り道のことです。どうやら彼は、この日のプロポーズをかなり緊張して迎えていたよう。無事に大役を終えて緊張の糸が切れたからなのか、突然「気持ち悪い……」と言い始めたのです。
予想外の言葉に驚きながらも、私は彼の背中をさすり続けました。せっかくのロマンチックな夜が思わぬ展開になってしまいましたが、彼の背中をさする中で、「これから先も、この人と一緒に生きていくんだろうな」と、不思議と実感が湧いてきたことを覚えています。
今でも深く心に残っている、プロポーズの日の出来事です。結婚披露宴でもこのエピソードを紹介し、今では夫も「あれはいいネタになったね」と笑っています。
著者:ままままーまちゃ/40代女性・多趣味なので忙しい、子育て中の母。毎日時間はないけれど、やることはきっちりやりたいタイプ。
イラスト:ふー
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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