産休中に進めていた出産準備
妊娠中、産休に入ったころの話です。出産前に必要なベビーグッズを、少しずつそろえていました。
初めての妊娠ということもあり、わからないことも多く、助産師さんに相談したり、雑誌を見たりしながら必要な物を選んでいました。
わが家には、夫婦で共通して使っているクレジットカードがあります。私はベビーグッズの購入にもそのカードを使っていました。
夫のひと言に感じた温度差
ただ、そのカードを使うと、毎回夫に承認依頼の通知が届く仕組みになっていました。
そのため、購入前には「今から承認がいくからね」と、事前に夫へメッセージで伝えるようにしていました。
ところがある日、夫から「俺は関係ないのに、なんで俺がいちいちそんなことをしなくちゃいけないんだ!」と強い口調で言われてしまったのです。
購入していたのは自分だけの物ではなく、生まれてくる子どものために必要な物でした。
それなのに、夫から「関係ない」と言われたように感じ、私は驚きと悲しさで言葉に詰まりました。
共通カードを巡るすれ違い
私名義のカードで支払い、後から夫に負担分をお願いこともできます。けれど、過去にその形で立て替えた際、夫から後で支払ってもらえなかったことが何度もありました。
そのため、夫婦で必要な物は共通のカードで支払ったほうがよいと思っていたのです。
けれど今回のことで、共通カードの使い方や支払いの分担について、もっときちんと決めておけばよかったと後悔しました。
出産準備は夫婦で進めるものだと思っていたからこそ、夫の反応が余計に悲しく感じられました。
まとめ
今回の出来事を通して、出産準備にかかるお金や支払い方法について、夫婦で認識をそろえておくことの大切さに気付きました。子どものための買い物だと思っていたからこそ、夫との温度差がよりつらく感じられたのだと思います。これからは、必要な物や支払いの分担について話し合い、納得できる形で準備を進めていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:森野有希/30代女性・会社員
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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