私からプロポーズすると…
彼は一瞬驚いた表情を見せましたが、すぐに笑顔になり、「実は指輪を用意してプロポーズするタイミングを考えていた」と打ち明けてくれました。
そして、バッグから小さな箱を取り出し、「こちらこそ結婚してください」と改めてプロポーズしてくれたのです。まさかお互いにプロポーズし合うことになるとは思っておらず、うれしくて、笑いながら涙が止まりませんでした。
それまで私は、プロポーズは男性からするものというイメージを持っていました。しかし、この経験を通して、大切なのはどちらから伝えるかではなく、お互いの気持ちなのだと感じました。
あのとき思いきって自分から気持ちを伝えたことで、最高の思い出になりました。今でも夫婦で「あの日はタイミングがぴったりだったね」と笑って話しています。自分から一歩踏み出して本当によかったと思える出来事です。
著者:中島彩香/30代女性・6歳の娘を育てる母です。会社員として働きながら家族との時間を大切にしています。休日は夫と娘と一緒にのんびり過ごすのが楽しみです。
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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