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夫「俺は今、食べる権利がある」子どもはおやつ禁止、自分だけ食べ続けた夫が慌てたワケ

夫は家のことはほとんどしませんが、なぜか子どもたちの行動には人一倍厳しいタイプです。自分のことは棚に上げて子どもたちを叱ったり、「おやつは不要だ」と子どもには与えないのに、目の前で自分だけ食べたり……。あまりに理不尽で自分勝手に振る舞います。私はそのたびにフォローしてきましたが、子どもたちはそんな夫の態度をしっかり見ていたようです。そしてやがて、父子の間には小さなひずみが……。

 

「放置のおもちゃはごみだ」容赦なく処分する夫

子どもはおやつ禁止、自分だけ食べ続けた夫

 

子どもはおやつ禁止、自分だけ食べ続けた夫

 

子どもはおやつ禁止、自分だけ食べ続けた夫

 

子どもはおやつ禁止、自分だけ食べ続けた夫

 

 

子どもはおやつ禁止、自分だけ食べ続けた夫

 

子どもはおやつ禁止、自分だけ食べ続けた夫

 

子どもはおやつ禁止、自分だけ食べ続けた夫

 

子どもはおやつ禁止、自分だけ食べ続けた夫

 

私は30代後半の主婦。夫と4歳の娘、2歳の息子の4人家族です。夫はかなりの昭和気質で、家のことはほとんどしません。仕事から帰るとスーツや靴下は脱ぎっぱなし。食事後の食器は机に置きっぱなし。飲んだお酒の空き缶は至るところに放置……。そんな行動は、数えたらキリがないほどです。

 

しかし、夫は家が汚いことには文句を言います。子どものおもちゃが床に散らかっているのを見つけると、すぐにごみ箱へ捨ててしまうのです。「せめて、子どもたちに片付けるよう注意してからにしてよ」と頼むと、

 

「俺はおもちゃが家にあることすら耐えられないんだ。散らかっているものはごみ同然だ」

 

と言い放つ始末。

 

もちろん子どもたちは号泣します。私は泣く子どもたちをなだめながら一緒にごみ箱からおもちゃを拾い、「ちゃんと片付けようね」とフォロー。夫は「おまえは甘すぎる。もう少し厳しくしろよ。わがままになるぞ」とぼやいてくるのです。

 

 

子どもにはおやつ禁止令!自分はポテトチップス

さらに夫は、「子どもたちにおやつは必要ない」という考えの持ち主。「保育園でおやつを食べてきているんだから、家で食べる必要ないだろ」という理屈です。

 

しかし、自分は夕食前でも後でも、子どもたちの前で堂々とアイスクリームを食べたり、ポテトチップスを食べたりします。「せめて子どもたちの前で食べるのやめてよ。食べたくなるでしょ」と注意すると、

 

「なんで子どものために俺が我慢しなきゃいけないんだ。俺は職場で食べてないんだから今、食べる権利がある」

 

と、なんとも大人げない発言をします。

 

家族で出かけたときも、夫は「俺は運転して疲れているんだ」を言い訳に、子どもたちの目の前でジュースやお菓子を食べ、分けることもしません。そんなときも決まって、「ごはんが食えなくなるから、おまえたちはやめとけ」のひと言。次第に子どもたちも何も言わなくなりました。

 

夫の子どもたちに対する態度があまりにも厳しいので、私は「パパには内緒だよ」と、一口チョコレートや、小パックのグミなどをあげるように。子どもたちにとっては至福の時間のようで、とてもうれしそうに食べていました。

 

「子どもたちはどうなっちゃったんだ?」と大慌て!

ところが、夫があまりに自分勝手に振る舞うため、最近、子どもたちの様子が変わってきたのです。

 

ある日、夫が「よし! 今日は公園へ連れて行ってやるぞ」と誘ったときのこと。普段なら「行く行く!」と喜んでいだ子どもたちが、「ママが一緒なら」と、あまり乗り気ではありません。

 

結局、子どもたちは動かず、公園へは行かずじまい。明らかに、子どもたちは夫と距離を取るようになってきました。

 

夫が話しかけても、言葉を濁し、どこかへ行ってしまいます。以前は「抱っこして」「一緒に遊ぼ!」などと近寄って来た子どもたちのイメージのままの夫は、突然の子どもたちの変化にぼうぜん。「おい、子どもたちはいったいどうなってしまったんだ?」と、困り顔で私に泣きついてくるのです。

 

私はずばり「因果応報よ」と言って突き放しました。「子どもは敏感なんだから、あなたの気持ちが全部伝わるのよ。少し厳しすぎるんじゃない? あなたが変わらないと、子どもたちも変わらないわよ」と諭します。夫は「うーん」とうなり、押し黙ったままでした。

 

その後、夫の自分勝手な振る舞いは、少しだけ影を潜めました。夫が子どもたちの信頼を取り戻すには、もう少し時間がかかりそうです。

 

まとめ

夫はこれまで、自分の考えを優先し、子どもたちの気持ちに寄り添おうとする姿勢があまりありませんでした。子どもたちはそんな夫の態度をしっかり感じ取っていたようで、少しずつ心が離れていったようです。

 

やんちゃ盛りの子どもたちと向き合う大変さは、夫も私も同じです。夫は意外と傷つきやすい性格なので、子どもたちに距離を置かれるとショックを隠せない様子。しかし、これも自分で招いた結果です。夫自らが態度を改めていくしかありません。親の接し方一つで、子どもたちとの関係は大きく変わるのだと実感した出来事でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:中野 さやか/30代のパート主婦。昭和気質の夫と、2022年生まれでおしゃれとママのお手伝いが大好きな娘と、2024年生まれのいたずらっこの息子との4人家族。最近はキャリアアップを目指して、英語の勉強を再開。翻訳家になるべく奮闘中。

マンガ:山口がたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

 

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