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「危険な状態だった!」局所麻酔後に救急搬送。医師の説明に驚きを隠せず<ワキガ治療で搬送された話>

「ワキガ治療で搬送された話」第63話。脱毛サロンやアパレル業界での実務経験を持つすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガ。

家族に「ワキガ?」と言われ続け、成長とともににおいを自覚したみさきさん。有名クリニックを受診しますが、「ワキガではない」と診断されます。それでも気になり、治療を受けることを決意。ワキガ専門クリニックでは、マイクロ波で脇の汗腺を加熱し、発汗を抑える「ミラドライ」を勧められますが、麻酔の痛みへの不安と、提示された総額85万円という費用にちゅうちょ。別のクリニックで、医師による丁寧な説明に好感触を抱き、ミラドライを契約することに。しかし施術当日、局所麻酔を受けた後に動悸や息苦しさ、全身の震えが起こり、救急搬送されることに。搬送先では施術部位を巡る申し送りの行き違いがあったものの、事情が伝わり、医師から局所麻酔薬中毒の可能性があると説明されました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師寺井美佐栄先生
ミサクリニック六本木本院 院長

産業医科大学医学部卒業後、医療機関で経験を積み、美容皮膚科へ。複数の大手美容皮膚科で院長を歴任し、豊富な症例と技術を培う。2022年に同院を開院。ナチュラルな美しさを引き出す施術に定評があり、患者に寄り添った診療をおこなっている。
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搬送先で呼吸が少しずつ落ち着いてきたみさきさん。しかし、右半身を中心とした震えは残っていたため、医師に局所麻酔を受けた後から症状が現れるまでの経緯を説明しました。

 

数日前に歯科医院で局所麻酔を受けた際には問題がなかったことも伝えると、医師から、今回の症状や発症までの経緯から「局所麻酔薬中毒の可能性がある」と説明されます。

 

症状の原因として考えられるものが少しずつ見えてきたみさきさん。さらに医師から、局所麻酔薬中毒が重症化した場合について説明を受けることになったのでした。

 

医師から告げられた局所麻酔薬中毒の可能性

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

ワキガ治療で搬送された話/すがのみさき

 

美容クリニックで体調が急変した際、スタッフから救急車を呼ぶかどうか尋ねられ、私は「お願いします」と答えました。そのときは自分の体に何が起きているのかわからないまま、とにかく苦しい状態から助けてほしいという思いでした。

 

救急搬送先では、医師から局所麻酔薬中毒の可能性があると説明され、さらに症状が重くなると死亡したり後遺症が残ったりすることもあると聞きました。症状は少しずつ落ち着いていましたが、念のため入院し、検査や点滴を受けながら経過を見ることになりました。

 

医師の説明を聞き、自分が思っていた以上に深刻な状態になり得たのだと知った私。振り返ってみると、あのとき救急車をお願いしてよかったと感じました。体調が急変し、自分では状態を判断できない中で、必要な医療につながるための選択をすることの大切さを実感した出来事です。

 

--------------

症状が落ち着いてきたように見えても、原因や状態によっては、医療者の判断で検査や入院による経過観察が必要になる場合があります。今回の体験は、急な体調変化が起きた際、そのときの症状だけでなく、その後の変化も含めて状態を確認していくことの大切さを考えさせられるエピソードでした。

 

医師による解説:局所麻酔薬中毒はどのように起こる?

局所麻酔薬中毒は、局所麻酔薬の過量投与や血管内への誤投与、急速な吸収などによって、血液中の局所麻酔薬の濃度が高くなることで起こります。

 

症状はさまざまで、初期にはめまいやふらつき、口の周囲のしびれ、興奮、震えなどが見られることがあります。さらに進行すると、意識消失や全身のけいれん、呼吸停止などに至る場合があります。また、心血管系の症状として、不整脈や血圧低下、心停止などが現れることもあります。

 

今回のように局所麻酔後に急激な体調変化が見られた場合は、すぐに医療者へ伝え、適切な診察や処置を受けることが重要です。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:寺井美佐栄先生(ミサクリニック六本木本院 院長)

 

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マンガ家・イラストレーターすがのみさき

美容業界でバリバリ仕事人間だった私が結婚し、パニック症になり趣味で始めた漫画です! 漫画やアニメが大好きで、常に夢見る女です!!よろしくお願いします!!

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