ママがいなくなって初めて、風呂掃除を担当することになったパパ。慣れない作業で足をひねってしまい、翌日その話を職場ですると、家のことをママに任せきりにしていたことが知られ、女性社員たちから大ブーイングを受けます。
一方、萌香は寝坊したくないからと、律郎に「明日6時半に起こして」とお願い。イヤという律郎に対し、「家族なんだから助けてよ!」と訴えますが、律郎から「その家族って枠に縛られるのがイヤで、ママは出ていったんじゃない?」と指摘され、萌香は動揺します。
彼氏の真吾さんに、事の顛末を相談する萌香。すると真吾さんからも「家族全員がお母さんに甘えすぎてたんじゃないかな」と言われ、「これを機に、1人暮らししてみたら?」と提案されますが……。
“お母さんの代わり”にはなりたくない




















真吾さんから「今は同棲したくない」と言われた萌香は、大きなショックを受けます。理由を問い詰める萌香に、真吾さんは「いきなり同棲したら、自分がお母さんの代わりになるのが目に見えている」と説明しました。
「信用ないってこと?」と反発する萌香に、真吾さんは「ない」ときっぱり。毎朝ママに起こしてもらい、洗濯や食事、お風呂の準備まで任せきりだった萌香と、助け合って生活できる気がしないと告げます。
厳しい言葉に傷ついた萌香は、「家事だってやればできる!」と反論。すると真吾さんは、「そこまで言うなら、お試し同棲をしてみる?」と提案し、萌香は一転して笑顔になるのでした。
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「やればできる」と思っていても、実際の生活は一度だけ頑張れば終わるものではありません。家事もお金の管理も、毎日続けていくからこそ大変さが見えてきます。できるかどうかを言葉で証明するより、まずは自分のことを自分でやってみることが大切なのではないでしょうか。新しい生活を始める前に、自分の甘え方を見直すことも必要なのかもしれませんね。
紙屋束実
