今回は、2026年8月生まれの女の子3,377名に実際に名付けられていた名前のよみから、人気の「古風レトロネーム」を紹介します。
1位 つむぎ
2026年8月生まれの女の子の「古風レトロネーム」よみランキング1位は「つむぎ」。2024年・2025年ともに年間よみランキング3位と、近年高い人気を保っています。2026年8月の月間よみランキングでは1位に輝きました。
「つむぎ」は、日本の伝統的な織物「紬」を連想させるよみです。糸を一本ずつ紡ぎ、織り上げていくことから、人との縁や日々の経験を積み重ねていく姿も思わせます。
「一つひとつの出会いや経験を大切にしながら、自分らしい人生を歩んでほしい」という思いが込められていると考えられます。
2位 いろは
2位は「いろは」。年間よみランキングでは2024年19位から2025年10位へと大きく順位を上げています。2026年8月の月間よみランキングでは6位にランクインしました。
「いろは」は、日本で古くから親しまれてきた「いろは歌」を連想させる、古典的な趣のあるよみです。「いろ」という響きからは、彩りや豊かな個性も思わせます。
「自分らしい感性や個性を大切にしながら、彩り豊かな人生を歩んでほしい」という願いがうかがえます。
3位 なぎ
3位は「なぎ」。年間よみランキングでは2024年36位、2025年49位でしたが、2026年8月の月間よみランキングでは8位まで順位を上げました。
「なぎ」は、風がやみ、海面が穏やかになる「凪」を連想させるよみです。海や水辺を身近に感じる夏の風景を思わせます。「穏やかな心を持ちながら、自分らしい歩みを大切にしてほしい」という願いが感じられます。
4位 あおい
4位は「あおい」。年間よみランキングでは2024年8位、2025年13位と、近年上位に入る人気のよみです。2026年8月の月間よみランキングでも13位でした。
「あおい」は、古くから家紋などにも用いられてきた植物「葵」を連想させるよみです。日本の歴史や文化とのつながりに加え、青々と育つ植物の生命力も感じさせます。
「のびのびと、自分らしく健やかに成長してほしい」という思いが込められているようです。
5位 ほのか ※同順位
5位は「ほのか」。年間よみランキングでは2024年23位、2025年21位と、安定した人気があります。2026年8月の月間よみランキングでは15位でした。
「ほのか」は、「ほのかに香る」「ほのかに明るい」など、古くから使われてきた日本語です。控えめながらも存在を感じさせる言葉で、落ち着いた印象のあるよみでもあります。
「周囲への思いやりを持ち、穏やかに自分らしく成長してほしい」という願いがうかがえます。
5位 はな ※同順位
同順位5位は「はな」。年間よみランキングでは2024年33位から2025年22位へと順位を上げています。2026年8月の月間よみランキングでは15位にランクインしました。
「はな」は、日本で古くから親しまれてきた言葉で、草木に咲く花を直接連想させるよみです。短く呼びやすい一方、自然や美しさを感じさせる響きでもあります。
「花のように自分らしい魅力を持ち、周囲に親しまれる人に成長してほしい」という思いが込められていると考えられます。
7位 いとは
7位は「いとは」。年間よみランキングでは2024年40位、2025年37位と順位を上げています。2026年8月の月間よみランキングでは19位でした。
「いとは」は、日本語らしい音の並びにどこか古風な趣を感じさせるよみです。「いと」という響きからは、人と人とのつながりや、糸を紡いでいく様子なども連想されます。「人との縁を大切にしながら、自分らしい人生を築いてほしい」という願いが感じられます。
8位 こはる ※同順位
8位は「こはる」。2024年・2025年ともに年間よみランキング7位と、高い人気を保っています。2026年8月の月間よみランキングでは20位でした。
「こはる」という響きからは、うららかな「春」のあたたかさが連想されます。また、「小春」は晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かな気候を表す言葉でもあり、周囲を包み込むようなやさしさを感じさせます。「明るく穏やかな心を持ち、健やかに成長してほしい」という思いが込められているようです。
8位 いちか ※同順位
同順位8位は「いちか」。年間よみランキングでは2024年18位、2025年17位と、安定した人気があります。2026年8月の月間よみランキングでは20位でした。
「いちか」は、すっきりとした響きの中に、どこか和を感じさせるよみです。「一」・「花」・「香」など、さまざまな漢字を組み合わせられ、表記によって異なる意味や印象を持たせられるのも特徴です。
「かけがえのない存在として、自分らしい個性を大切に成長してほしい」という願いがうかがえます。
10位 あかり
10位は「あかり」。年間よみランキングでは2024年20位、2025年29位と、近年も上位にランクインしています。2026年8月の月間よみランキングでは20位でした。
「あかり」は、ともしびや光を表す日本語として古くから使われてきた言葉です。人の暮らしを照らす光を連想させ、明るさやぬくもりを感じさせます。「周囲を明るく照らすような存在になり、自分らしく歩んでほしい」という願いが感じられます。
▼2026年8月生まれの女の子の「古風レトロネーム」よみランキングでは、「なぎ」が人気急上昇。海が穏やかな状態を連想させる響きが、盛夏を迎える8月の風景とも重なります。「あおい」・「はな」など、植物や自然を思わせるよみもランクインしました。
日本語として古くから親しまれてきた響きや、和の趣を感じさせる「古風レトロネーム」。昔ながらの雰囲気を大切にしながら、今の名付けにもなじむ名前が引き続き人気を集めているようです。
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年8月1日(土)〜2026年8月25日(火)
回答件数:3,377件(女の子)