1日どれくらいが目安?

国がすすめている果物の摂取目標量は1日200gです。
果物にはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養がたっぷり。毎日食べることで、生活習慣病の予防にも役立つとされています。
しかし実際のところ、日本人の1日の平均摂取量はわずか約93gと目標の半分以下。さらに、10人中4人はまったく食べていないんです。

体に良いっていわれても高いから滅多に買えない……というのが本音ですよね。
Xでも、「日本人がフルーツをあまり食べないのは、価格の高さも理由のひとつでは」といった趣旨の投稿にたくさんのいいねがつき、共感の声が寄せられていました。
ここで、ぶどう好きさんに朗報。
ぶどうは旬になると出荷量が増えて価格が下がる傾向があるんです。近々スーパーにお買い得品が並ぶかもしれないので要チェックですよ!
200gって何粒くらい?

200gがどれくらいなのかイメージしづらいですよね。大粒ぶどう1粒当たりの平均的な重さは以下の通りです。
- 巨峰…12~13g
- ピオーネ…18g
- シャインマスカット…14g
200gに換算すると11〜17粒。だいたいの目安として覚えておくと良いですよ。
ぶどう狩りで腹痛に!?食べすぎは禁物

秋のお出かけといえばぶどう狩り!
「元を取るぞー」と張り切ってたくさん食べると、思わぬ体調不良を引き起こすこともあるので要注意です。
Xでは「おなかが痛い。ぶどう狩りで食べすぎたせいだと思う」「狩りまくった結果、1時間後おなか急降下!!」といった声がいくつもありました。
ぶどうは甘み成分の“果糖”が豊富。この果糖を吸収できる量には個人差があり、一度にたくさん摂るとおなかがゆるくなる体質の人もいるんです。
どんなに体に良いとされている食べ物でも食べすぎはNG。普段からおなかを壊しやすい人は、ほどほどに楽しみましょう。
たくさん届いても大丈夫!大粒ぶどうの保存テク

ふるさと納税の返礼品が届いたり、お裾分けでもらったりして、「たくさんありすぎて一度には食べきれない!」なんてこともありますよね。
そんなときは、食べるペースによって保存方法を変えるのがおすすめ。1週間以内なら冷蔵、より長持ちさせたい場合は冷凍しましょう。
冷蔵保存【保存期間:1週間】

冷蔵保存のコツは「洗わない」こと。ぶどうの表面についている白い粉には鮮度を保つ働きがあり、これを洗い流すと傷みやすくなるんです。
まずは枝を2〜3mm残してハサミで切ります。枝を少し残すことでぶどうに穴が開かず、みずみずしさが長持ちしますよ。

清潔な保存容器にキッチンペーパーを敷き、1粒ずつ隙間なく並べてフタをしましょう。キッチンペーパーが余分な水分を吸収して、傷みにくくなります。
食べる直前に流水で洗ってからいただきましょう。
冷凍保存【保存期間:約1カ月】

冷蔵保存と同じように枝を少し残して切ります。
冷凍の場合は洗ってOK!さっと水洗いしてキッチンペーパーで水気を拭き取りましょう。

重ならないように並べてチャック付き保存袋に入れて冷凍庫へ。解凍せずにそのまま食べると、シャーベット感覚で楽しめますよ。
旬の味覚を楽しもう
旬の時季は、ぶどうをお得に味わえる絶好のチャンス!
たくさん手に入ったときは、正しく冷蔵・冷凍して、最後までおいしく食べきりましょう。