菊池先生に信頼を寄せる先輩保育士は、まきの不安に理解を示しながらも「ご納得いただけないようでしたら、退園していただくしかありません」と伝えます。
退園を迫られるもその場では決断できず、自宅に戻った母親は…












※数は少ないものの、女児のみを受け入れる幼稚園もあります

「一生後悔するくらいなら、私のキャリアなんてどうだっていい!」——。
娘の安全を最優先に考えるまきは、保育園を退園させることを決断。自分自身は仕事を辞め、幼稚園への入園が可能になる3歳まで、娘の自宅保育を決めたのでした。
幼稚園に入園できるのは、子どもが満3歳になってから。これは学校教育法によって定められています。文部科学省は、子ども同士の集団的な関わりを通じて社会性を育むことのできる年齢として、満3歳以上が適当だと説明しています。
まだ1歳のえみりちゃんは幼稚園に入園できないため、まきは入園できる年齢になるまで自宅で保育しようと、仕事を辞める決断をしたのでした。その根底にあったのは、「娘のため」という強い気持ちです。
仕事を辞めることも、続けることも、それぞれの家庭に事情や思いがあり、どちらが正しいと一概には言えません。ただ、わが子の安全を願う気持ちが強いあまり、男性を一律に危険な存在だと決めつけてしまわないようにしたいものですね。
神谷もちさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
神谷もち
